声こえを上あげた瞬間しゅんかんに
煌きらめきは失うしなわれる
数秒すうびょう間かん 忘わすれないで まだ
加速かそくしては膨ふくらんだ
ガラス玉だまに身みを投なげて
再さい周回しゅうかい 何度なんどだって目指めざした
戻もどることはないさ
鼓動こどうの種たねを撒まいて
そこに咲さいた宇宙うちゅうの花はな
昨日きのうに手てが届とどけば
僕ぼくは君きみに何なにを話はなそう
深ふかい水みずの底そこみたいな
静寂しじまの流ながれに沿そって
数億すうおく年ねん ここに居いるよ また
生うまれ落おちて戻もどること
君きみはその秘密ひみつを見みた
ねえ なんでそこにいるの
地平ちへいの果はてに何なにがあるの
鼓動こどうの種たねを撒まいて
そこに咲さいた宇宙うちゅうの花はな
ひとかけら落おとして
僕ぼくに見みせた
君きみが瞬またたいて
君きみの痛いたみが伝つたわった
この胸むねが
この唄うたが
いつまでだって憶おぼえているように
声koeをwo上aげたgeta瞬間syunkanにni
煌kiraめきはmekiha失ushinaわれるwareru
数秒suubyou間kan 忘wasuれないでrenaide まだmada
加速kasokuしてはshiteha膨fukuらんだranda
ガラスgarasu玉damaにni身miをwo投naげてgete
再sai周回syuukai 何度nandoだってdatte目指mezaしたshita
戻modoることはないさrukotohanaisa
鼓動kodouのno種taneをwo撒maいてite
そこにsokoni咲saいたita宇宙uchuuのno花hana
昨日kinouにni手teがga届todoけばkeba
僕bokuはha君kimiにni何naniをwo話hanaそうsou
深fukaいi水mizuのno底sokoみたいなmitaina
静寂shijimaのno流nagaれにreni沿soってtte
数億suuoku年nen ここにkokoni居iるよruyo またmata
生uまれmare落oちてchite戻modoることrukoto
君kimiはそのhasono秘密himitsuをwo見miたta
ねえnee なんでそこにいるのnandesokoniiruno
地平chiheiのno果haてにteni何naniがあるのgaaruno
鼓動kodouのno種taneをwo撒maいてite
そこにsokoni咲saいたita宇宙uchuuのno花hana
ひとかけらhitokakera落oとしてtoshite
僕bokuにni見miせたseta
君kimiがga瞬matataいてite
君kimiのno痛itaみがmiga伝tsutaわったwatta
このkono胸muneがga
このkono唄utaがga
いつまでだってitsumadedatte憶oboえているようにeteiruyouni