目めを覚さますと 君きみからの電話でんわ
嬉うれしくて 飛とび起おきた 休やすみの日ひの午後ごご
なのに恋こいの相談そうだんなんてさ
ボクだって忙いそがしいんだからと 精一杯せいいっぱい ごまかして切きった
なんて悪わるい目覚めざめなんだろう
ジェラシーがブレンドされたコーヒー飲のみ干ほした
これからデートに出でかけるとか 苦くるしまぎれの嘘うそついたけど
本当ほんとうは バーチャルデートさ
だって本当ほんとうはずっとずっと前まえから僕ぼくは君きみに恋こいしている
空そらはこんなに高たかく 澄すみ渡わたっているのに
ボクの頭あたまの中なかは 今いまにも雨あめが降ふりだしそう
君きみのことになると どうしてこんなに卑屈ひくつで
ダメな男おとこになってしまうんだろう
君きみの幸しあわせを祈いのってるとか 嘘うそでも言いえたら良いい男おとこだろうけど
自分じぶんの気持きもちも伝つたえられない
とりつくろってばっかりの情なさけない男おとこの うたかたの恋こいさ
ゲームでもないアニメなんかでもない
リアルに君きみに恋こいしている
もしもこの気持きもちを告白こくはくしたらボクは
君きみを失うしなってしまいそうでずっと怖こわかった
こんな臆病おくびょうなボクを いつか愛あいしてくれる時ときが
来くることを願ねがうだけの 待まってるだけの男おとこ
空そらにこのしけた感情かんじょうと タバコの煙けむりを吹ふかし
君きみの好すきなうたを口くちずさむんだ ララバイ
ラララ ラララ ラララ…
目meをwo覚saますとmasuto 君kimiからのkarano電話denwa
嬉ureしくてshikute 飛toびbi起oきたkita 休yasuみのmino日hiのno午後gogo
なのにnanoni恋koiのno相談soudanなんてさnantesa
ボクbokuだってdatte忙isogaしいんだからとshiindakarato 精一杯seiippai ごまかしてgomakashite切kiったtta
なんてnante悪waruいi目覚mezaめなんだろうmenandarou
ジェラシjerashiーがgaブレンドburendoされたsaretaコkoーヒhiー飲noみmi干hoしたshita
これからkorekaraデdeートtoにni出deかけるとかkakerutoka 苦kuruしまぎれのshimagireno嘘usoついたけどtsuitakedo
本当hontouはha バbaーチャルデcharudeートtoさsa
だってdatte本当hontouはずっとずっとhazuttozutto前maeからkara僕bokuはha君kimiにni恋koiしているshiteiru
空soraはこんなにhakonnani高takaくku 澄suみmi渡wataっているのにtteirunoni
ボクbokuのno頭atamaのno中nakaはha 今imaにもnimo雨ameがga降fuりだしそうridashisou
君kimiのことになるとnokotoninaruto どうしてこんなにdoushitekonnani卑屈hikutsuでde
ダメdameなna男otokoになってしまうんだろうninatteshimaundarou
君kimiのno幸shiawaせをsewo祈inoってるとかtterutoka 嘘usoでもdemo言iえたらetara良iいi男otokoだろうけどdaroukedo
自分jibunのno気持kimoちもchimo伝tsutaえられないerarenai
とりつくろってばっかりのtoritsukurottebakkarino情nasaけないkenai男otokoのno うたかたのutakatano恋koiさsa
ゲgeームmuでもないdemonaiアニメanimeなんかでもないnankademonai
リアルriaruにni君kimiにni恋koiしているshiteiru
もしもこのmoshimokono気持kimoちをchiwo告白kokuhakuしたらshitaraボクbokuはha
君kimiをwo失ushinaってしまいそうでずっとtteshimaisoudezutto怖kowaかったkatta
こんなkonna臆病okubyouなnaボクbokuをwo いつかitsuka愛aiしてくれるshitekureru時tokiがga
来kuることをrukotowo願negaうだけのudakeno 待maってるだけのtterudakeno男otoko
空soraにこのしけたnikonoshiketa感情kanjouとto タバコtabakoのno煙kemuriをwo吹fuかしkashi
君kimiのno好suきなうたをkinautawo口kuchiずさむんだzusamunda ララバイrarabai
ラララrarara ラララrarara ラララrarara…