君きみをベッドに残のこし
薬缶やかんに火ひをつけた
Oh 窓まどガラスを叩たたく
夜明よあけ前まえの雨音あまおと
戸棚とだなに手てを伸のばし
湯呑ゆのみ茶碗ぢゃわんひとつ
Oh コーヒー豆まめを挽ひけば
君きみが起おきてしまいそう
こんな僕ぼくを愛あいしたなんて
大袈裟おおげさなことなど言いう
昨夜ゆうべ 情じょうを交かわしただけで
さすらいの RIDER
流ながれ者もんだよ
甘あまい吐息といきに抱だかれ
君きみに捧ささぐ愛あいはガンボ
こんな男おとこの事ことは
明日あしたんなりゃあ 忘わすれるさ
どこまで続つづくやら
あてなき この旅たび
Oh 地ち球きゅうが丸まるいなら
また逢あう日ひが来くるだろう
不意ふいに人恋ひとこいしくなって
自分じぶんを喪失なくすなよ
長居ながいをするようなタマじゃないさ
宿無やどなしの RIDER
風かぜになんなよ
Good-bye 出でて行いく前まえに
心こころに灯ともる火ひを消けして
No cry 普段ふだんのままに
遠とおくの空そらを 見上みあげてくれ
女おんなが海うみならば
男おとこは櫂かいの舟ふね
Oh 逞たくましく優やさしく
生命いのちを産うみ育そだてて
君きみは微睡まどろみながら 泣ないていたっけ
幸しあわせになるがいい
昨夜ゆうべの愛あいが冷さめないうちに
さすらいの RIDER
流ながれ者もんだよ
甘あまい吐息といきに抱だかれ
君きみがくれた夢ゆめはガンボ
Blue sky
泣なかせておくれ
別わかれの 朝あさが来くる
君kimiをwoベッドbeddoにni残nokoしshi
薬缶yakanにni火hiをつけたwotsuketa
Oh 窓madoガラスgarasuをwo叩tataくku
夜明yoaけke前maeのno雨音amaoto
戸棚todanaにni手teをwo伸noばしbashi
湯呑yunoみmi茶碗dyawanひとつhitotsu
Oh コkoーヒhiー豆mameをwo挽hiけばkeba
君kimiがga起oきてしまいそうkiteshimaisou
こんなkonna僕bokuをwo愛aiしたなんてshitanante
大袈裟oogesaなことなどnakotonado言iうu
昨夜yuube 情jouをwo交kaわしただけでwashitadakede
さすらいのsasuraino RIDER
流nagaれre者monだよdayo
甘amaいi吐息toikiにni抱daかれkare
君kimiにni捧sasaぐgu愛aiはhaガンボganbo
こんなkonna男otokoのno事kotoはha
明日ashitaんなりゃあnnaryaa 忘wasuれるさrerusa
どこまでdokomade続tsuduくやらkuyara
あてなきatenaki このkono旅tabi
Oh 地chi球kyuuがga丸maruいならinara
またmata逢aうu日hiがga来kuるだろうrudarou
不意fuiにni人恋hitokoiしくなってshikunatte
自分jibunをwo喪失nakuすなよsunayo
長居nagaiをするようなwosuruyounaタマtamaじゃないさjanaisa
宿無yadonaしのshino RIDER
風kazeになんなよninannayo
Good-bye 出deてte行iくku前maeにni
心kokoroにni灯tomoるru火hiをwo消keしてshite
No cry 普段fudanのままにnomamani
遠tooくのkuno空soraをwo 見上miaげてくれgetekure
女onnaがga海umiならばnaraba
男otokoはha櫂kaiのno舟fune
Oh 逞takumaしくshiku優yasaしくshiku
生命inochiをwo産uみmi育sodaててtete
君kimiはha微睡madoroみながらminagara 泣naいていたっけiteitakke
幸shiawaせになるがいいseninarugaii
昨夜yuubeのno愛aiがga冷saめないうちにmenaiuchini
さすらいのsasuraino RIDER
流nagaれre者monだよdayo
甘amaいi吐息toikiにni抱daかれkare
君kimiがくれたgakureta夢yumeはhaガンボganbo
Blue sky
泣naかせておくれkaseteokure
別wakaれのreno 朝asaがga来kuるru