夏なつが終おわる音おとがする
ずっと傍そばに居いたいと思おもった
遠とおく打うちあがった花火はなび
気持きもちに重かさなって 弾はじけたんだ
段だんボールがまだ散ちらかるこの部屋へや
君きみと今日きょうから歩あるいて行いく
趣味しゅみが違ちがったり、好すき嫌きらいがあったり
知しるほどにさ 嬉うれしくなるんだ
退屈たいくつを持もて余あまして
くすぐったり 背中せなかを寄よせたり
何なにもなくても構かまわないさ
ただ君きみがそこに居いるなら
夏なつが終おわる音おとがする
ずっと傍そばに居いたいと思おもった
遠とおく打うちあがった花火はなび
気持きもちに重かさなって 弾はじけたんだ
ひとつひとつと覚おぼえていくよ
何なにを笑わらい 何なにを怒おこるのか
色いろとりどりの花束はなたば
隠かくしていたプレゼントは何故なぜ
バレていたの らしいねってさ
こんな時間じかんが続つづいたら
夏なつが終おわる音おとがする
ずっと傍そばに居いたいと思おもった
遠とおく打うちあがった花火はなび
気持きもちに重かさなって 弾はじけたんだ
花火はなびの音おとに掻かき消けされてしまわぬように
抱だき寄よせてお互たがいの心こころ音ねを聞きこう
息いきを吐はいて君きみの眼めを見みつめながらキスをした
もう何なにもいらない
夏なつが僕ぼくらを駆かけてく
ずっと傍そばに居いたいと思おもった
遠とおく感かんじた恋こい花火はなび
二人ふたりのこの部屋へやで始はじまってく
夏natsuがga終oわるwaru音otoがするgasuru
ずっとzutto傍sobaにni居iたいとtaito思omoったtta
遠tooくku打uちあがったchiagatta花火hanabi
気持kimoちにchini重kasaなってnatte 弾hajiけたんだketanda
段danボboールruがまだgamada散chiらかるこのrakarukono部屋heya
君kimiとto今日kyouからkara歩aruいてite行iくku
趣味syumiがga違chigaったりttari、好suきki嫌kiraいがあったりigaattari
知shiるほどにさruhodonisa 嬉ureしくなるんだshikunarunda
退屈taikutsuをwo持moてte余amaしてshite
くすぐったりkusuguttari 背中senakaをwo寄yoせたりsetari
何naniもなくてもmonakutemo構kamaわないさwanaisa
ただtada君kimiがそこにgasokoni居iるならrunara
夏natsuがga終oわるwaru音otoがするgasuru
ずっとzutto傍sobaにni居iたいとtaito思omoったtta
遠tooくku打uちあがったchiagatta花火hanabi
気持kimoちにchini重kasaなってnatte 弾hajiけたんだketanda
ひとつひとつとhitotsuhitotsuto覚oboえていくよeteikuyo
何naniをwo笑waraいi 何naniをwo怒okoるのかrunoka
色iroとりどりのtoridorino花束hanataba
隠kakuしていたshiteitaプレゼントpurezentoはha何故naze
バレbareていたのteitano らしいねってさrashiinettesa
こんなkonna時間jikanがga続tsuduいたらitara
夏natsuがga終oわるwaru音otoがするgasuru
ずっとzutto傍sobaにni居iたいとtaito思omoったtta
遠tooくku打uちあがったchiagatta花火hanabi
気持kimoちにchini重kasaなってnatte 弾hajiけたんだketanda
花火hanabiのno音otoにni掻kaきki消keされてしまわぬようにsareteshimawanuyouni
抱daきki寄yoせておseteo互tagaいのino心kokoro音neをwo聞kiこうkou
息ikiをwo吐haいてite君kimiのno眼meをwo見miつめながらtsumenagaraキスkisuをしたwoshita
もうmou何naniもいらないmoiranai
夏natsuがga僕bokuらをrawo駆kaけてくketeku
ずっとzutto傍sobaにni居iたいとtaito思omoったtta
遠tooくku感kanじたjita恋koi花火hanabi
二人futariのこのnokono部屋heyaでde始hajiまってくmatteku