Lighter 歌詞 尾崎裕哉 ふりがな付

散ちらかった部屋へやを背せに
ドアを強つよく閉しめた
真夜中まよなかの時ときの流ながれ
静しずけさにすすり泣なく

行いくあてもないままに
上うえを向むき歩あるき続つづけ
つまづいて立たち上あがり
1人ひとりで乗のり越こえてきた

雨あめに風かぜに打うたれて
ひざまづく僕ぼくの前まえに
ふと揺ゆらぐ光ひかりが見みえた

君きみはLighter
僕ぼくの心こころに火ひを灯ともしてくれる
Lighter
安やすらかに明日あしたを願ねがえるのさ
Lighter
火ひを分わけ合あっていく
それが愛あいを世界せかいに広ひろげるよ

自分じぶんの殻からの中なかで
閉とじこもっていたのさ
歌うたう意味いみがないことを
絶対ぜったいに 認みとめたくはないから

でも君きみが現あらわれて
世界せかいが変かわったのさ
本当ほんとうに簡単かんたんに
毎日まいにちは鮮あざやかだ

誰だれかを守まもるために
生いきる意味いみのあり方かたを
いつも君きみが教おしえてくれた

君きみはLighter
僕ぼくの心こころに火ひを灯ともしてくれる
Lighter
安やすらかに明日あしたを願ねがえるのさ
Lighter
火ひを分わけ合あっていく
それが愛あいを世界せかいに広ひろげるよ

君きみはLighter
僕ぼくの心こころに火ひを灯ともしてくれる
Lighter
安やすらかに明日あしたを願ねがえるのさ
Lighter
火ひを分わけ合あっていく
それが愛あいを世界せかいに広ひろげるよ

君きみはLighter
僕ぼくの心こころに火ひを灯ともしてくれる
Lighter
安やすらかに明日あしたを願ねがえるのさ
Lighter
火ひを分わけ合あっていく
それが愛あいを世界せかいに広ひろげるよ