その次に 歌詞 flumpool ふりがな付

不機嫌ふきげんそうな 海うみの向むこうを見みつめ
輝かがやいている 昨日きのうに手てを振ふるんだ

踏ふみ出だせば 揺ゆさぶられて 足元あしもとで軋きしんだ錨アンカー
だけど不安ふあんはないさ 君きみと行いけるから

また次つぎもきっと その次つぎもきっと 舵かじを切きり直なおすよ
こじ開あけた先さきが 描えがいてた地図ちずと たとえ違ちがっていても
弾はずむ風かぜも 消きえない虹にじも 見みつからなくたって
笑わらいたいんだ ah 隣となりでさ

どんな路みちを 僕ぼくら選えらんだとしても
後悔こうかいのない 夜よるなんていつもなかった

流ながされて 辿たどり着ついた 足跡あしあとに散ちらばるアンサー
どれも 間違まちがいじゃない 君きみといたからさ

また次つぎもきっと その次つぎもきっと 舵かじを切きり直なおすよ
生いきていくために 切きり捨すてた重おもりが たとえ大事だいじなものでも

流ながれ星ぼしも 波なみの詩うたも 見みつからなくたって
笑わらいたいんだ ah 隣となりでさ

ゼロになって 空あいた場所ばしょで
重かさね合あう僕ぼくらの手てなら
全すべて 掴つかめるような そんな気きがしたんだ

また次つぎもきっと その次つぎもきっと 舵かじを切きり直なおすよ
こじ開あけた先さきが 描えがいてた地図ちずと たとえ違ちがっていても
昇のぼる雲くもも 包つつむ夕日ゆうひも 見みつからなくたって
笑わらいたいんだ ah 隣となりでさ