よみ:ひゃっきやこう
百鬼夜行 歌詞
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Tani Yuuki
- 2021.11.10 リリース
- 作詞
- Tani Yuuki
- 作曲
- Tani Yuuki
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静寂せいじゃくに満みちた黄昏時たそがれどき
行ゆき交かうのは人ひとならざる者ものたち
そこに佇たたずむは刹那せつなの瞬またたき
僕ぼくの夢物語ゆめものがたり
浮うき世よを渡わたる碧あおき光ひかり
向むかう先さきは遥はるか約束やくそくの地ち
それを阻はばむのは数多あまたの妖あやかし
幾重いくえにも重かさなる螺旋らせんの道みち
ざわめく波なみに拐さらわれていった
無邪気むじゃきな笑顔えがおが問といかけた
求もとめていたものは何なにか
見みたい景色けしきはここであってたか
百花繚乱ひゃっかりょうらんに生いきたいんだ
僕ぼくだけの柄がら見みつけたいんだ
派手はでにならずとも華はなやいだ
僕ぼくだけが創つくれるこの世界せかいで
花鳥風月かちょうふうげつが囁ささやいた
涙なみだ拭ふいてほら、探さがそうか
消けして目立めだたずも輝かがやいた
僕ぼくだけが歩あるけるこの世界せかいで
月夜つきよを眺ながむ顔かおにひらり
穿うがつ愛あいは僅わずか過不足かふそくと志し
それを別わかつのは数多あまたのまやかし
幾重いくえにも嵩張かさばる邪念じゃねんの未知みち
定さだめる度たびに笑わらわれていた
無邪気むじゃきな笑顔えがおは濃こい影かげが
溢こぼれでたものは何なにか
見みたい景色けしきはそこで待まってたか?
百花繚乱ひゃっかりょうらんに散ちりたいんだ
僕ぼくだけの型かた見みつけたいんだ
派手はでにならずとも華はなやいだ
僕ぼくだけが創つくれるこの世界せかいで
花鳥風月かちょうふうげつが囁ささやいた
明日あした向むいてほら、語かたろうか
決けっして目立めだたずも輝かがやいた
僕ぼくだけが歩あるけるこの世界せかいで
ひゅるりひゅるりそれは綻ほころび
吸すい込こまれるように舵かじを取とり
うつらうつら夢ゆめのまにまに
この手てをするり溶とけていった
草花くさばなに滴したたる雨音あまおと数かぞえては拍はくを読よんで
歌詠うたよみ鳥とり囀さえずる声こえを真似まねながら音おとを吐はいた
そよ風かぜに絡からみ合あういろは浮うかべては夢ゆめを描えがいて
海月くらげの舞まう水面みなもで空そらを仰あおぎながら心こころ紡つむいだ
百花繚乱ひゃっかりょうらんに生いきたいんだ
僕ぼくだけの柄がら見みつけたいんだ
派手はでにならずとも華はなやいだ
僕ぼくだけが創つくれるこの世界せかいで
花鳥風月かちょうふうげつが囁ささやいた
涙なみだ拭ふいてほら、探さがそうか
決けっして目立めだたずも輝かがやいた
僕ぼくだけが歩あるけるこの世界せかいで
静寂せいじゃくに満みちた黄昏時たそがれどき
行ゆき交かうのは人ひとならざる者もの達たち
そこに佇たたずむは刹那せつなの瞬またたき
僕ぼくの夢物語ゆめものがたり
行ゆき交かうのは人ひとならざる者ものたち
そこに佇たたずむは刹那せつなの瞬またたき
僕ぼくの夢物語ゆめものがたり
浮うき世よを渡わたる碧あおき光ひかり
向むかう先さきは遥はるか約束やくそくの地ち
それを阻はばむのは数多あまたの妖あやかし
幾重いくえにも重かさなる螺旋らせんの道みち
ざわめく波なみに拐さらわれていった
無邪気むじゃきな笑顔えがおが問といかけた
求もとめていたものは何なにか
見みたい景色けしきはここであってたか
百花繚乱ひゃっかりょうらんに生いきたいんだ
僕ぼくだけの柄がら見みつけたいんだ
派手はでにならずとも華はなやいだ
僕ぼくだけが創つくれるこの世界せかいで
花鳥風月かちょうふうげつが囁ささやいた
涙なみだ拭ふいてほら、探さがそうか
消けして目立めだたずも輝かがやいた
僕ぼくだけが歩あるけるこの世界せかいで
月夜つきよを眺ながむ顔かおにひらり
穿うがつ愛あいは僅わずか過不足かふそくと志し
それを別わかつのは数多あまたのまやかし
幾重いくえにも嵩張かさばる邪念じゃねんの未知みち
定さだめる度たびに笑わらわれていた
無邪気むじゃきな笑顔えがおは濃こい影かげが
溢こぼれでたものは何なにか
見みたい景色けしきはそこで待まってたか?
百花繚乱ひゃっかりょうらんに散ちりたいんだ
僕ぼくだけの型かた見みつけたいんだ
派手はでにならずとも華はなやいだ
僕ぼくだけが創つくれるこの世界せかいで
花鳥風月かちょうふうげつが囁ささやいた
明日あした向むいてほら、語かたろうか
決けっして目立めだたずも輝かがやいた
僕ぼくだけが歩あるけるこの世界せかいで
ひゅるりひゅるりそれは綻ほころび
吸すい込こまれるように舵かじを取とり
うつらうつら夢ゆめのまにまに
この手てをするり溶とけていった
草花くさばなに滴したたる雨音あまおと数かぞえては拍はくを読よんで
歌詠うたよみ鳥とり囀さえずる声こえを真似まねながら音おとを吐はいた
そよ風かぜに絡からみ合あういろは浮うかべては夢ゆめを描えがいて
海月くらげの舞まう水面みなもで空そらを仰あおぎながら心こころ紡つむいだ
百花繚乱ひゃっかりょうらんに生いきたいんだ
僕ぼくだけの柄がら見みつけたいんだ
派手はでにならずとも華はなやいだ
僕ぼくだけが創つくれるこの世界せかいで
花鳥風月かちょうふうげつが囁ささやいた
涙なみだ拭ふいてほら、探さがそうか
決けっして目立めだたずも輝かがやいた
僕ぼくだけが歩あるけるこの世界せかいで
静寂せいじゃくに満みちた黄昏時たそがれどき
行ゆき交かうのは人ひとならざる者もの達たち
そこに佇たたずむは刹那せつなの瞬またたき
僕ぼくの夢物語ゆめものがたり