よみ:まつりうた
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鳴なる囃子はやし 灯ひはゆらり
柔やわらかに夜よるを照てらし
晴はれやかに 賑にぎやかに 今日きょうはお祭まつり
たまゆらに 触ふれた手てに
願ねがわずにはいられない
この時ときが終おわらなければいいのに
舞まい落おちる光ひかり あの花火はなびのように
儚はかなくも今いま 燃もえ上あがる想おもいを
歌うたえや踊おどれ
今宵こよいは天てんの月つき 千せんの星ほし さえも霞かすむほど謳歌おうかしよう
永久とわの刹那せつなに咲さき誇ほこれ 泡沫うたかたの華はな
夢幻ゆめまぼろしのように 恋こいのように
いつかは散ちりゆく運命うんめいごと全部ぜんぶ
この空そらに響ひびけ ヨイヤッサ
綿菓子わたがしに笑わらい声ごえ
優やさしく甘あまく溶とけてく
「また明日あした」なんてまだ言いいたくなくて
歩あるき出だす 人ひとの波なみ
あと少すこし、君きみと共ともに
この夜よるの続つづきを信しんじたくなる
春風はるかぜの清さやか 夏空なつぞらの遥はるか
四季歳彩しきさいさいの美うつくしく輝かがやける その訳わけは
山燃やまもゆる秋あきも 息白いきしろき冬ふゆも
いつか終おわることを知しっているから
今宵こよいは天てんの月つき 千せんの星ほし さえも霞かすむほど謳歌おうかしよう
胡蝶こちょうの夢ゆめさ 揺蕩たゆたう心こころのまにまに
夢現ゆめうつつのように 恋こいのように
いつまでも止やまぬ胸むねの鼓動こどうを
重かさねては響ひびけ ヨイヤッサ
歌うたえ 歌うたえこの夜よるがやがて明あけて
全すべて全すべて思おもい出でに変かわる前まえに
ぎゅっと 繋つないだ手てを握にぎって
確たしかめ合あうように
永久とこしえに似にたこの時ときを
君きみとこのまま
今宵こよいは天てんの月つき 千せんの星ほし さえも霞かすむほど謳歌おうかしよう
永久とわの刹那せつなに咲さく僕ぼくら泡沫うたかたの花はな
夢幻ゆめまぼろしのように 恋こいのように
いつかは散ちりゆく運命うんめいごと全部ぜんぶ
この空そらに響ひびけ ヨイヤッサ
さぁ歌うたおう 僕達ぼくたちの今いまを
いつまでも忘わすれないように
さぁ笑わらおう 二度にどとない今いまを
今宵こよいは祭まつり
柔やわらかに夜よるを照てらし
晴はれやかに 賑にぎやかに 今日きょうはお祭まつり
たまゆらに 触ふれた手てに
願ねがわずにはいられない
この時ときが終おわらなければいいのに
舞まい落おちる光ひかり あの花火はなびのように
儚はかなくも今いま 燃もえ上あがる想おもいを
歌うたえや踊おどれ
今宵こよいは天てんの月つき 千せんの星ほし さえも霞かすむほど謳歌おうかしよう
永久とわの刹那せつなに咲さき誇ほこれ 泡沫うたかたの華はな
夢幻ゆめまぼろしのように 恋こいのように
いつかは散ちりゆく運命うんめいごと全部ぜんぶ
この空そらに響ひびけ ヨイヤッサ
綿菓子わたがしに笑わらい声ごえ
優やさしく甘あまく溶とけてく
「また明日あした」なんてまだ言いいたくなくて
歩あるき出だす 人ひとの波なみ
あと少すこし、君きみと共ともに
この夜よるの続つづきを信しんじたくなる
春風はるかぜの清さやか 夏空なつぞらの遥はるか
四季歳彩しきさいさいの美うつくしく輝かがやける その訳わけは
山燃やまもゆる秋あきも 息白いきしろき冬ふゆも
いつか終おわることを知しっているから
今宵こよいは天てんの月つき 千せんの星ほし さえも霞かすむほど謳歌おうかしよう
胡蝶こちょうの夢ゆめさ 揺蕩たゆたう心こころのまにまに
夢現ゆめうつつのように 恋こいのように
いつまでも止やまぬ胸むねの鼓動こどうを
重かさねては響ひびけ ヨイヤッサ
歌うたえ 歌うたえこの夜よるがやがて明あけて
全すべて全すべて思おもい出でに変かわる前まえに
ぎゅっと 繋つないだ手てを握にぎって
確たしかめ合あうように
永久とこしえに似にたこの時ときを
君きみとこのまま
今宵こよいは天てんの月つき 千せんの星ほし さえも霞かすむほど謳歌おうかしよう
永久とわの刹那せつなに咲さく僕ぼくら泡沫うたかたの花はな
夢幻ゆめまぼろしのように 恋こいのように
いつかは散ちりゆく運命うんめいごと全部ぜんぶ
この空そらに響ひびけ ヨイヤッサ
さぁ歌うたおう 僕達ぼくたちの今いまを
いつまでも忘わすれないように
さぁ笑わらおう 二度にどとない今いまを
今宵こよいは祭まつり