よみ:とうきょうのそら
東京の空 歌詞
-
エレファントカシマシ
- 1994.5.21 リリース
- 作詞
- 宮本浩次
- 作曲
- 宮本浩次
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ああ 街まちの空そらは晴はれて ああ 人ひとの心こころ晴はれず
尽つきやらぬ悩なやみごと 何処どこへやら
山越やまこえて谷たに越こえて そう ああ 人ひとの心こころ晴はれず
ああ ぶざまであればあるほどに んん わが身みかわいや愛いとおしや
山やまの中なか 深ふかい森もりの中なか 古ふるき社やしろのその中なかは
眠ねむり続つづけた願ねがいごと 皆みんなが知しってる願ねがいごと
おお あの夏なつの思おもい出では 何処どこへやら
山越やまごえて谷たに越こえて そう ああ 何処どこへ行いったのやら
やさしすぎるぜ
んん 人ひとの心こころにほろほろり んん 涙なみだこぼれるほろほろと
街まちの空そら 今日きょうも晴はれたようだ 窓まどの外そとは明あかるいよ
誰だれかがそっと囁ささやいた ここには誰だれもいないのに
ああ 相応ふさわしくくらせれば それがいい
ありふれたことがいい ああ ありふれたことがいい
さみしすぎるよ 悲かなしすぎるぜ
俺おれには解わかるぜ最後さいごのチャンスは ああ 100度ども訪おとずれた
解わからない叶かなわない聞きこえない届とどかない 望のぞまない望のぞめない頼たよりない
解わからない叶かなわない心こころはここにもそこにも無ない ああ… ああ…
ああ 街まちの空晴そらはれて ああ 人ひとの心こころ晴はれず
ありふれたことがいい そうさ
いつもと同おなじならいい
さりげない方ほうがいい
花はなに水みずをやればいい ああ
ああ 涙なみだは見みせぬ方ほうがいい
ああ そう望のぞみは高たかい方ほうがいい
ああ 涙なみだは見みせぬ方ほうがいい
ああ ふさわしすぎるぜ
ああ 涙なみだは枯かれ果はてた
(解わからない 叶かなわない聞きこえない届とどかない)
ああ 笑わらいは忘わすれ果はてた
(望のぞまない望のぞめない頼たよりない)
悲かなしい芝居しばいさ 似合にあいのセリフさ
(解わからない叶かなわない心こころはここにもそこにも無ない ああ…)
俺おれにはわかるぜ
最後さいごのチャンスは
ああ 100度たびも訪おとずれた ああ 100度たびも訪おとずれた
ああ 街まちの空晴そらはれて ああ 街まちの空晴そらはれて
必かならずや叶かなうだろう 夢ゆめとやら 必かならずや届とどくだろう そう ああ
あの夏なつの思おもい出では何処どこへやら 山越やまこえて谷たに越こえて そう ああ
ああ 街まちの空そらは晴はれて
尽つきやらぬ悩なやみごと 何処どこへやら
山越やまこえて谷たに越こえて そう ああ 人ひとの心こころ晴はれず
ああ ぶざまであればあるほどに んん わが身みかわいや愛いとおしや
山やまの中なか 深ふかい森もりの中なか 古ふるき社やしろのその中なかは
眠ねむり続つづけた願ねがいごと 皆みんなが知しってる願ねがいごと
おお あの夏なつの思おもい出では 何処どこへやら
山越やまごえて谷たに越こえて そう ああ 何処どこへ行いったのやら
やさしすぎるぜ
んん 人ひとの心こころにほろほろり んん 涙なみだこぼれるほろほろと
街まちの空そら 今日きょうも晴はれたようだ 窓まどの外そとは明あかるいよ
誰だれかがそっと囁ささやいた ここには誰だれもいないのに
ああ 相応ふさわしくくらせれば それがいい
ありふれたことがいい ああ ありふれたことがいい
さみしすぎるよ 悲かなしすぎるぜ
俺おれには解わかるぜ最後さいごのチャンスは ああ 100度ども訪おとずれた
解わからない叶かなわない聞きこえない届とどかない 望のぞまない望のぞめない頼たよりない
解わからない叶かなわない心こころはここにもそこにも無ない ああ… ああ…
ああ 街まちの空晴そらはれて ああ 人ひとの心こころ晴はれず
ありふれたことがいい そうさ
いつもと同おなじならいい
さりげない方ほうがいい
花はなに水みずをやればいい ああ
ああ 涙なみだは見みせぬ方ほうがいい
ああ そう望のぞみは高たかい方ほうがいい
ああ 涙なみだは見みせぬ方ほうがいい
ああ ふさわしすぎるぜ
ああ 涙なみだは枯かれ果はてた
(解わからない 叶かなわない聞きこえない届とどかない)
ああ 笑わらいは忘わすれ果はてた
(望のぞまない望のぞめない頼たよりない)
悲かなしい芝居しばいさ 似合にあいのセリフさ
(解わからない叶かなわない心こころはここにもそこにも無ない ああ…)
俺おれにはわかるぜ
最後さいごのチャンスは
ああ 100度たびも訪おとずれた ああ 100度たびも訪おとずれた
ああ 街まちの空晴そらはれて ああ 街まちの空晴そらはれて
必かならずや叶かなうだろう 夢ゆめとやら 必かならずや届とどくだろう そう ああ
あの夏なつの思おもい出では何処どこへやら 山越やまこえて谷たに越こえて そう ああ
ああ 街まちの空そらは晴はれて