晩秋の一夜 歌詞 エレファントカシマシ ふりがな付

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よみ:ばんしゅうのいちや

晩秋の一夜 歌詞

エレファントカシマシ

1990.9.1 リリース
作詞
宮本浩次
作曲
宮本浩次
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あるよるひとりで火鉢ひばちをかざし
くもった空気くうき部屋へやのうち
あわれ ああ いまだにのこ
はかなきむしごえともにいた
ああ ひとりうごかず部屋へやにいた
あるあき夜長よなが

ぎたる月日つきひわかきこのにはしくはないけれど
のこった余生よせいには希望きぼうとうか

いたる姿すがたわかきこのおれなつかしい姿すがた
いずれはぬるなつかしいあそびよ

日々ひびのくらしに背中せなかをつつかれて
それでもきようか ぬまでは……

あるあきよる ひとりで火鉢ひばち
くもった部屋へや空気くうきいきをした

いまだにねぬあわれなるむし
あき夜長よながともあそんでいた
ああ ひとりうごかず部屋へやにいた
あるあき夜長よなが

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曲名:晩秋の一夜 歌手:エレファントカシマシ