重かさね合あう僕等ぼくらの手てと手てに伝つたわる
幾許いくばく ( いくばく) の想おもいを力ちからに変かえてゆく
静寂せいじゃくの中なかで瞼まぶたを閉とじ胸むねに拳こぶしを当あて
立たち向むかうと誓ちかったあの日ひから僕達ぼくたちは
しんと鳴なり、凍いて付つく世界せかいの中なか
燃もゆる熱情ねつじょうの心こころ
闘たたかって、鬩せめ ( せめ ) ぎ合あって、
白銀はくぎんに咲さく花はなになって
肌はだを刺さす風かぜを追おい越こした
重かさね合あう僕等ぼくらの手てと手てに伝つたわる
幾いく億おくの想おもいを力ちからに変かえて今いま
新あらたな時代じだいの希望きぼうを紡つむぐ
風花かざはな ( かざはな ) は舞まいし 静しずかに眠ねむる樹々きぎ 白しろく染そまる
降ふり積つもる雪ゆきをさえ 溶とかす様ような熱あつき焔ほのお ( ほのお )
足早あしばやに流ながれる時間じかんの中なか
変かわらない気持きもちのまま
月つき落おち烏からす啼ないて 霜しも天てんに満みつ
重かさね合あう僕等ぼくらの手てと手てで繋つなげる
栄光えいこうの光ひかりをこの手てに掴つかむ為ため
闘たたかって、鬩せめ ( せめ ) ぎ合あって 白銀はくぎんに咲さく花はなになって
肌はだを刺さす風かぜを追おい越こした
重かさね合あう僕等ぼくらの手てと手てに伝つたわる
幾いく億おくの想おもいを力ちからに変かえて今いま
新あらたな時代じだいの希望きぼうを紡つむぐ
重kasaねne合aうu僕等bokuraのno手teとto手teにni伝tsutaわるwaru
幾許ikubaku ( いくばくikubaku) のno想omoいをiwo力chikaraにni変kaえてゆくeteyuku
静寂seijakuのno中nakaでde瞼mabutaをwo閉toじji胸muneにni拳kobushiをwo当aてte
立taちchi向muかうとkauto誓chikaったあのttaano日hiからkara僕達bokutachiはha
しんとshinto鳴naりri、凍iてte付tsuくku世界sekaiのno中naka
燃moゆるyuru熱情netsujouのno心kokoro
闘tatakaってtte、鬩seme ( せめseme ) ぎgi合aってtte、
白銀hakuginにni咲saくku花hanaになってninatte
肌hadaをwo刺saすsu風kazeをwo追oいi越koしたshita
重kasaねne合aうu僕等bokuraのno手teとto手teにni伝tsutaわるwaru
幾iku億okuのno想omoいをiwo力chikaraにni変kaえてete今ima
新araたなtana時代jidaiのno希望kibouをwo紡tsumuぐgu
風花kazahana ( かざはなkazahana ) はha舞maいしishi 静shizuかにkani眠nemuるru樹々kigi 白shiroくku染soまるmaru
降fuりri積tsuもるmoru雪yukiをさえwosae 溶toかすkasu様youなna熱atsuきki焔honoo ( ほのおhonoo )
足早ashibayaにni流nagareるru時間jikanのno中naka
変kaわらないwaranai気持kimoちのままchinomama
月tsuki落oちchi烏karasu啼naいてite 霜shimo天tenにni満miつtsu
重kasaねne合aうu僕等bokuraのno手teとto手teでde繋tsunaげるgeru
栄光eikouのno光hikariをこのwokono手teにni掴tsukaむmu為tame
闘tatakaってtte、鬩seme ( せめseme ) ぎgi合aってtte 白銀hakuginにni咲saくku花hanaになってninatte
肌hadaをwo刺saすsu風kazeをwo追oいi越koしたshita
重kasaねne合aうu僕等bokuraのno手teとto手teにni伝tsutaわるwaru
幾iku億okuのno想omoいをiwo力chikaraにni変kaえてete今ima
新araたなtana時代jidaiのno希望kibouをwo紡tsumuぐgu