よみ:veranda
veranda 歌詞
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Maison book girl
- 2017.4.5 リリース
- 作詞
- サクライケンタ
- 作曲
- サクライケンタ
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僕ぼくの手てのひらで枯かれた花はなは。
冬ふゆの朝あさの意味いみ。ベッドの中なか、ずっと。
水みずの匂においはもう腐くさっていて。
汚よごれた体からだと、あの手紙てがみと。
赤あかいソファーもベランダも。
眺ながめていた嘘うそと声こえ。
幸しあわせになるのを、いつも怖こわがっていたのに。
それでも抱だき合あって、いつかの日々ひびを壊こわしてく。
君きみの手てのひらと、夏なつの光ひかり。
小ちいさな泉いずみは笑わらってるの。
悲かなしみとか許ゆるしとか。
覗のぞいた窓まど。青色あおいろが。
本当ほんとうは気付きづいてた、涙なみだの影かげに透すけてる。
乾かわいた夢ゆめの中なか、僕ぼくは何なにを願ねがっているの?
冬ふゆの朝あさの意味いみ。ベッドの中なか、ずっと。
水みずの匂においはもう腐くさっていて。
汚よごれた体からだと、あの手紙てがみと。
赤あかいソファーもベランダも。
眺ながめていた嘘うそと声こえ。
幸しあわせになるのを、いつも怖こわがっていたのに。
それでも抱だき合あって、いつかの日々ひびを壊こわしてく。
君きみの手てのひらと、夏なつの光ひかり。
小ちいさな泉いずみは笑わらってるの。
悲かなしみとか許ゆるしとか。
覗のぞいた窓まど。青色あおいろが。
本当ほんとうは気付きづいてた、涙なみだの影かげに透すけてる。
乾かわいた夢ゆめの中なか、僕ぼくは何なにを願ねがっているの?