嵐ヶ丘 歌詞 鬼束ちひろ ふりがな付

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よみ:あらしがおか

嵐ヶ丘 歌詞

鬼束ちひろ

2017.6.21 リリース
作詞
鬼束ちひろ
作曲
鬼束ちひろ
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すべてにおいて
幻覚的げんかくてき
わたし今日きょう太陽たいようしずめる
貴方あなたこと
がれないかぜこと
おもかべてある坂道さかみち

美徳びとくは「しんじて裏切うらぎはやさ」だとうのに
何故なぜまともでいられないの ?

そしてわたし怪獣かいじゅうになった
共犯者きょうはんしゃはもういない
日常にちじょう
そのヒステリックなさま
不自由ふじゆうたもつために
だからわたしうなずかなかった
無傷むきずごせたとしても
奇妙きみょうれをっているの
こころふるわせながら

こたえはどこか 消極的しょうきょくてき
ろすまち彷徨さまよっているけど
地平線ちへいせん
おどろほどゆるやかに
いつのでも かたむいてる

言葉ことばだけ過剰かじょうにあらゆるあいいそぐのを
まだこんなにゆるせないから

そしてわたし怪獣かいじゅうになった
もうもとにはもどれない
うつむき
それでもひろがる世界せかい
きながら 返事へんじをして
だからわたしさなかった
だれでもない自分じぶんから
渦巻うずまそらんでいるの
なによりおおきなこえ

美徳びとくは「しんじて裏切うらぎはやさ」だとうのに
何故なぜまともでいられないの

そしてわたし怪獣かいじゅうになった
共犯者きょうはんしゃはもういない
日常にちじょう
そのヒステリックなさま
不自由ふじゆうたもつために
だからわたしうなずかなかった
無傷むきずごせたとしても
奇妙きみょうれをっているの
こころふるわせながら

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曲名:嵐ヶ丘 歌手:鬼束ちひろ