戸惑いは週末の朝に 歌詞 Bentham ふりがな付

ドアの音おと 夜目よめがさめて
耳鳴みみなりと 嘘うそが回まわる

最初さいしょから間違まちがっていた
言いい聞きかせてる 態わざとらしく

綺麗きれいに磨みがかれている
グラスに君きみの顔かおが
気きがつけば追おいかけていた
週末しゅうまつの朝あさにおかえり

戸惑とまどいながら行いく
いつもと違ちがう何なにか違ちがうよ
戸惑とまどいながら行いく
早はやくおかえり

外側そとがわに守まもられている
誘惑ゆうわくと惰性だせいが逆上のぼせる
解ほつれてる 袖口そでぐちが妙みょうに虚むなしくて
目めのやり場ばに困こまる

悲かなしみながらいく
また 汚よごれた足元あしもと乾かわき始はじめている
今いまだけ そう今いまだけ
早はやくおかえり

戸惑とまどいながら行いく
心こころのままに君きみの元もとへ
裸足はだしで駆かけていく
早はやくおかえり