グラスの中なか 日差ひざし浴あびて泡あわ光ひかれば
魚さかなたちが嬉うれしそうに泳およぎキスする
何なにもない午後ごごはいつも 幸しあわせで眠ねむたくなるから
いつの間まにか白昼夢はくちゅうむの中なか
くるり回まわる甘あまい雲くもの上うえ
目覚めざめるまで
風見鶏かざみどりが高たかい声こえで歌うたうたえば
蝶ちょうの群むれは羽はねを広ひろげ波なみに乗のるの
まるで御伽おとぎの様ようだわ
どこまでも不思議ふしぎな世界せかいへ
気きが付ついたら白昼夢はくちゅうむの中なか
きらり落おちた星ほしを食たべ歩あるく
ステップ踏ふんで
いつの間まにか白昼夢はくちゅうむの中なか
くるり回まわる甘あまい雲くもの上うえ
目覚めざめるまで
グラスgurasuのno中naka 日差hizaしshi浴aびてbite泡awa光hikaればreba
魚sakanaたちがtachiga嬉ureしそうにshisouni泳oyoぎgiキスkisuするsuru
何naniもないmonai午後gogoはいつもhaitsumo 幸shiawaせでsede眠nemuたくなるからtakunarukara
いつのitsuno間maにかnika白昼夢hakuchuumuのno中naka
くるりkururi回mawaるru甘amaいi雲kumoのno上ue
目覚mezaめるまでmerumade
風見鶏kazamidoriがga高takaいi声koeでde歌utaうたえばutaeba
蝶chouのno群muれはreha羽haneをwo広hiroげge波namiにni乗noるのruno
まるでmarude御伽otogiのno様youだわdawa
どこまでもdokomademo不思議fushigiなna世界sekaiへhe
気kiがga付tsuいたらitara白昼夢hakuchuumuのno中naka
きらりkirari落oちたchita星hoshiをwo食taべbe歩aruくku
ステップsuteppu踏fuんでnde
いつのitsuno間maにかnika白昼夢hakuchuumuのno中naka
くるりkururi回mawaるru甘amaいi雲kumoのno上ue
目覚mezaめるまでmerumade