RISKY 歌詞 JUJU ふりがな付

逸はやる気持きもちを遮さえぎるSignal
赤あかい点滅てんめつが 忠告ちゅうこくしてる

「これ以上いじょう進すすんだら
後戻あともどりできない」と
そんなこと 分わかってるつもり

優やさしさよりも 微量びりょうの嘘うそが
焚たき付つける恋こいもある
読よみ切ぎれなさと 悪わるびれなさの
危あやうさによろめく

惑まどうほどに迷まよい込こむRISKY
白しろと黒くろの間あいだで踊おどらされ
痛いたみも蜜みつの味あじTASTY
抗あらがえないほど
遠とおくにある 悲かなしい予感よかん
振ふり切きるように夜よるを 走はしり出だす

あなたの香かおりは 燻くすぶるCigarette
燃もえる手前てまえで誘さそい続つづけるの

氷こおりを溶とかすほどの
火遊ひあそびじゃないはずと
信しんじてた あの日ひの私わたし

深追ふかおいは罪つみ 触ふれない話はなし
そうね 微笑ほほえみながら
黙だまってあげる 赦ゆるしてあげる
綺麗きれいに欺あざむいて

抑おさえるほど熱あつくなるRISKY
夜よると朝あさの境界きょうかいであなたと
秘密ひみつを分わけ合あうのTASTY
時ときを止とめてみて
遠とおくにある 悲かなしい予感よかん
忘わすれさせるくらいに 抱だきしめて

Uh 予想よそうのついた 物語ものがたりを
誰だれが読よむの?
心こころが確たしかに 動うごいた瞬間しゅんかんだけを 追おいかける

惑まどうほどに迷まよい込こむRISKY
白しろと黒くろの間あいだで踊おどらされ
痛いたみも蜜みつの味あじTASTY
抗あらがえないほど
遠とおくにある 悲かなしい予感よかん
振ふり切きるように夜よるを 走はしり出だす