君との今日、わたしの声 歌詞 May'n ふりがな付

どうして なぜだろう 子供こどもの頃ころからね 思おもってたの
「神様かみさま、どうして不公平ふこうへいなの」

たとえば声こえか恋こいか 悩なやんだ人魚姫にんぎょひめは
結局けっきょくどちらも手てに出来できず 泡あわになるだけでしょ

ハッピーエンドを約束やくそくされない 明日あしたがこわくてこわくて
だからもう諦あきらめていたけど 信しんじてくれた君きみとの今日きょうを信しんじて

聞きこえた声こえ こんなにも身体中からだじゅうに響ひびき渡わたって
もう隠かくせない 涙なみだをぎゅっと 握にぎりしめて 伝つたえよう
くよくよしてうじうじして 大嫌だいきらいなわたしだったけど
信しんじてくれたこの声こえを響ひびかせ わたし立たち上あがるの

明日あしたのことは今日きょうが終おわったら考かんがえればいい

失うしなってばかりそんな毎日まいにちは
さっきまでの昨日きのうに置おいていく
どうすればいいかと問といかけ 胸むねの中なかうずきだす答こたえ信しんじて

聞きこえた声こえ こんなにも身体中からだじゅうに響ひびき渡わたって
もう隠かくせない 涙なみだをぎゅっと 握にぎりしめて伝つたえよう
あの頃ころ描えがいてた夢ゆめ 大おおげさなわたしだったけど
信しんじてくれたこの声こえを響ひびかせ わたし歩あるき出だすの

明日あしたの声こえは今日きょうが終おわったら聞きいてみればいい
だから聴きいていて