枯かれ落おちた同おなじ所ところに また何度なんども咲さきました
陽ひが落おちるのが少すこし早はやくなった街まちに名残なごりと寂さびしさを
愛いとしさの分ぶんだけ残のこして あてもないけど何なんとかなるでしょう
去されば 去されば 傷きずだらけでうそぶいた事こと
Surrender Surrender 煤すすけた感情かんじょうの中味なかみが見みえた
少すこし見みえた 少すこし見みえた 嗚呼ああ
手てを伸のばす程ほどに遠退とおのいていた鈍色にびいろ星ぼしの昔話むかしばなしはもう
話はなせないから薄笑うすわらいで日ひをめくっていた 焦こがれも隠かくして
Ah...
枯kaれre落oちたchita同onaじji所tokoroにni またmata何度nandoもmo咲saきましたkimashita
陽hiがga落oちるのがchirunoga少sukoしshi早hayaくなったkunatta街machiにni名残nagoriとto寂sabiしさをshisawo
愛itoしさのshisano分bunだけdake残nokoしてshite あてもないけどatemonaikedo何nanとかなるでしょうtokanarudesyou
去saればreba 去saればreba 傷kizuだらけでうそぶいたdarakedeusobuita事koto
Surrender Surrender 煤susuけたketa感情kanjouのno中味nakamiがga見miえたeta
少sukoしshi見miえたeta 少sukoしshi見miえたeta 嗚呼aa
手teをwo伸noばすbasu程hodoにni遠退toonoいていたiteita鈍色nibiiro星boshiのno昔話mukashibanashiはもうhamou
話hanaせないからsenaikara薄笑usuwaraいでide日hiをめくっていたwomekutteita 焦koがれもgaremo隠kakuしてshite
Ah...