よみ:りた
リタ 歌詞
-
amazarashi
- 2017.12.13 リリース
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君きみが出でてくならそれでいいよ 借かりた物ものは返かえすから
時計とけいもCDも電車賃でんしゃちんも全部ぜんぶ 君きみの優やさしさ以外いがいは
線路せんろ沿ぞい 一人ひとり歩あるいてる夜道よみちの 街灯がいとうに影かげが二ふたつ
君きみの亡霊ぼうれいだ きっとそうなら嬉うれしいな 明あかり途切とぎれてひとりぼっち
変かわらないと思おもってた そんなものある訳わけなかった
でも君きみはそう思おもわせたんだ まるで詐欺師さぎしか魔法使まほうつかいみたい ねえリタ
離はなれない人ひとに泣ないたりしない 壊こわれない物ものに泣ないたりしない
一人ひとりで平気へいき 嘘うそなら言いえる 言葉ことばだったら どうとでも言いえる
部屋へやの中なか 黙だまりこくった冷蔵庫れいぞうこと 笑わらい声ごえがテレビの中なかだけ
気持きもちが見みえたならいいのにな いややっぱりいらないや 残酷ざんこくだから
人ひとの為ために生いきたい君きみと 自分じぶんの為ために生いきたい僕ぼく
合あわない歯車はぐるまが回まわっては軋きしむ音おと そんな風ふうだった、二人ふたりの笑わらい声ごえ
一ひとつを選えらぶという事ことは 一ひとつを捨すてるという事ことだ
それならいいよ 僕ぼくは大人おとなしく ゴミ箱ばこに入はいって君きみを見送みおくるんだ ねえリタ
自分じぶんの為ために泣ないたりしない 苦くるしい時ときも泣ないたりしない
そんな君きみがさ なんで泣なくのさ 僕ぼくより先さきに なんで泣なくのさ
自分じぶんとばかり向むき合あって 人ひととは決けっして向むき合あわずに
言葉ことばを選えらばないのなら 傷きずつけて当あたり前まえだ
過去かことばかり向むき合あって 今いまとは決けっして向むき合あわずに
後うしろ向むきで歩あるいてりゃ つまずいたって当あたり前まえだ
留とどまる人ひとに泣ないたりしない 分わかったつもり だから僕ぼくはもう
自分じぶんの為ために生いきたりしない 誰だれかの為ために笑わらってみたい
君きみみたいに
忘わすれた過去かこに泣ないたりしない 過すぎない時間じかんに泣ないたりしない
君きみと笑わらった 季節きせつが終おわる 時ときは流ながれる たったそれだけ
時計とけいもCDも電車賃でんしゃちんも全部ぜんぶ 君きみの優やさしさ以外いがいは
線路せんろ沿ぞい 一人ひとり歩あるいてる夜道よみちの 街灯がいとうに影かげが二ふたつ
君きみの亡霊ぼうれいだ きっとそうなら嬉うれしいな 明あかり途切とぎれてひとりぼっち
変かわらないと思おもってた そんなものある訳わけなかった
でも君きみはそう思おもわせたんだ まるで詐欺師さぎしか魔法使まほうつかいみたい ねえリタ
離はなれない人ひとに泣ないたりしない 壊こわれない物ものに泣ないたりしない
一人ひとりで平気へいき 嘘うそなら言いえる 言葉ことばだったら どうとでも言いえる
部屋へやの中なか 黙だまりこくった冷蔵庫れいぞうこと 笑わらい声ごえがテレビの中なかだけ
気持きもちが見みえたならいいのにな いややっぱりいらないや 残酷ざんこくだから
人ひとの為ために生いきたい君きみと 自分じぶんの為ために生いきたい僕ぼく
合あわない歯車はぐるまが回まわっては軋きしむ音おと そんな風ふうだった、二人ふたりの笑わらい声ごえ
一ひとつを選えらぶという事ことは 一ひとつを捨すてるという事ことだ
それならいいよ 僕ぼくは大人おとなしく ゴミ箱ばこに入はいって君きみを見送みおくるんだ ねえリタ
自分じぶんの為ために泣ないたりしない 苦くるしい時ときも泣ないたりしない
そんな君きみがさ なんで泣なくのさ 僕ぼくより先さきに なんで泣なくのさ
自分じぶんとばかり向むき合あって 人ひととは決けっして向むき合あわずに
言葉ことばを選えらばないのなら 傷きずつけて当あたり前まえだ
過去かことばかり向むき合あって 今いまとは決けっして向むき合あわずに
後うしろ向むきで歩あるいてりゃ つまずいたって当あたり前まえだ
留とどまる人ひとに泣ないたりしない 分わかったつもり だから僕ぼくはもう
自分じぶんの為ために生いきたりしない 誰だれかの為ために笑わらってみたい
君きみみたいに
忘わすれた過去かこに泣ないたりしない 過すぎない時間じかんに泣ないたりしない
君きみと笑わらった 季節きせつが終おわる 時ときは流ながれる たったそれだけ