あの日君を傷つけたのは 歌詞 ゴールデンボンバー ふりがな付

さっきまでの楽たのしい雰囲気ふんいきを
一瞬いっしゅんで塗ぬり替かえてしまった君きみへの悪あくを
目まの当あたりにした僕ぼくの行動こうどうは
果はたして正ただしかったのか今いまでも考かんがえてる

うずくまる君きみに何なにが出来できたのかな
僕ぼくが出来できることなど
たかが知しれているけれど…

泣なきだした君きみがこの先さき歩あるく道みち
より多おおく笑わらえるように僕ぼくは生いきる
あの日ひ君きみを傷きずつけたのは僕ぼくじゃないけど
ごめん、君きみを守まもらせて

勝手かってなことして困こまらせないよう
密ひそかに、とても固かたく、僕ぼくは誓ちかっている

最初さいしょからもっとお前まえが気きを付つけてれば…
そんな馬鹿ばかな自問自答じもんじとうの繰くり返かえしやめて進すすもう

悲かなしみに出会であい心こころが急きゅうに
絶望ぜつぼうに覆おおわれてしまうとしても
あの日ひ君きみを傷きずつけたのは僕ぼくじゃないけど
何倍なんばいも笑わらわせるよ

愛情あいじょうと誓ちかいと慙愧ざんきをもって君きみを守まもるから
将来しょうらい?永遠えいえん?未来永劫みらいえいごう? いつまでも

あの日ひ君きみの世界せかいに訪おとずれた闇やみに
呆あきれるほど多おおくの灯あかりを今いま届とどけよう
あの日ひ君きみを傷きずつけたのは僕ぼくじゃないけど
ごめん、君きみを守まもらせて
胸むねの傷きずが癒いえるまで