よみ:Kitakaze san
Kitakaze san 歌詞
-
androp
- 2018.3.7 リリース
- 作詞
- Takahito Uchisawa
- 作曲
- Takahito Uchisawa
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靴くつをコツコツと鳴ならして
グズグズ鼻はなすすり帽子ぼうしを深ふかくかぶって
震ふるえたのは風かぜが強つよいから
コートの襟えりを立たてて北風きたかぜを悩なやませる旅人たびびと
太陽たいようギラギラ照てらして
旅人たびびとは帽子ぼうしをさらに深ふかくかぶった
震ふるえるのは寒さむいからじゃなかった
旅人たびびとはうずくまる
「筋書すじがき通どおり進すすまないこのお話はなしと
君きみを見みてるとなんだか悲かなしくなってくる」
「私わたしのせいで ごめんなさい…
分わかってる でも悲かなしくて」
空そらがザーザーと泣ないたのは
泣ないてる君きみを隠かくすため
涙なみだの訳わけは知しらないけれど
一緒いっしょに泣ないていいでしょ?
涙なみだが止とまらない旅人たびびと
お手上てあげの太陽たいよう 一緒いっしょに泣なき出だす北風きたかぜ
吹ふき荒あれる風かぜの中なかで声こえがする
楽たのしげに笑わらう声こえ
「筋書すじがき通どおり進すすまないこのお話はなしも
君きみの悲かなしみも今いまなら分わかる気きがするよ」
「私わたしのせいで ごめんなさい…
もう少すこしだけ もう少すこしだけ」
夜よるに太陽たいようを隠かくしたのは
隠かくれないで泣ないてほしいから
暗くらい闇やみに目めが慣なれたら
星ほしの雨あめを降ふらせるよ
青空あおぞらに虹にじを架かけたのは
雨上あめあがり 君きみへのプレゼント
涙なみだが流ながれたらまた会あおう
僕ぼくはいつも待まっている
ずっと風かぜを吹ふいてるよ
グズグズ鼻はなすすり帽子ぼうしを深ふかくかぶって
震ふるえたのは風かぜが強つよいから
コートの襟えりを立たてて北風きたかぜを悩なやませる旅人たびびと
太陽たいようギラギラ照てらして
旅人たびびとは帽子ぼうしをさらに深ふかくかぶった
震ふるえるのは寒さむいからじゃなかった
旅人たびびとはうずくまる
「筋書すじがき通どおり進すすまないこのお話はなしと
君きみを見みてるとなんだか悲かなしくなってくる」
「私わたしのせいで ごめんなさい…
分わかってる でも悲かなしくて」
空そらがザーザーと泣ないたのは
泣ないてる君きみを隠かくすため
涙なみだの訳わけは知しらないけれど
一緒いっしょに泣ないていいでしょ?
涙なみだが止とまらない旅人たびびと
お手上てあげの太陽たいよう 一緒いっしょに泣なき出だす北風きたかぜ
吹ふき荒あれる風かぜの中なかで声こえがする
楽たのしげに笑わらう声こえ
「筋書すじがき通どおり進すすまないこのお話はなしも
君きみの悲かなしみも今いまなら分わかる気きがするよ」
「私わたしのせいで ごめんなさい…
もう少すこしだけ もう少すこしだけ」
夜よるに太陽たいようを隠かくしたのは
隠かくれないで泣ないてほしいから
暗くらい闇やみに目めが慣なれたら
星ほしの雨あめを降ふらせるよ
青空あおぞらに虹にじを架かけたのは
雨上あめあがり 君きみへのプレゼント
涙なみだが流ながれたらまた会あおう
僕ぼくはいつも待まっている
ずっと風かぜを吹ふいてるよ