サヨナラ言いわないから 駆かけ出だして 桜さくら舞まい散ちる前まえに
夢ゆめ破やぶれたとは すぐに言いわせない 忘わすれられぬまま
やり残のこしたこと やり始はじめたこと 握にぎりしめたまま
胸むねを掴つかむ 君きみの言葉ことば 何なに一ひとつい返かえせなくて
荒あらげた声こえ 今いまじゃバカバカしい
もう行いかなきゃ
サヨナラ言いわないから 駆かけ出だして 桜さくら舞まい散ちる前まえに
サヨナラまだこれから 君きみと見みた夢ゆめを覆おおい隠かくすように
口癖くちぐせや仕草しぐさ 君きみ真似まねた所ところ 今いまも僕ぼくの中なか
春はるに吹ふく風かぜに 流ながされないよう 置おいてかれぬよう
喉のどに詰つまる僕ぼくの言葉ことば 何なに一ひとつ変かえられなくても
足たりないもの もうそのままでいい
すぐ行いかなきゃ
ありふれた花はなびら 咲さいては消きえてゆくよ
変かえられぬことと 変かわることが 繰くり返かえし これからも押おし寄よせる
サヨナラ言いわないから 駆かけ出だして 桜さくら舞まい散ちる前まえに
サヨナラまだこれから 同おなじ眼めで見みてればまた会あえる
サヨナラもうサヨナラ AH AH AH AH
サヨナラ サヨナラ AH AH AH AH
サヨナラ言いえないから 駆かけ出だして 桜さくら舞まい散ちる前まえに
サヨナラsayonara言iわないからwanaikara 駆kaけke出daしてshite 桜sakura舞maいi散chiるru前maeにni
夢yume破yabuれたとはretatoha すぐにsuguni言iわせないwasenai 忘wasuれられぬままrerarenumama
やりyari残nokoしたことshitakoto やりyari始hajiめたことmetakoto 握nigiりしめたままrishimetamama
胸muneをwo掴tsukaむmu 君kimiのno言葉kotoba 何nani一hitoついtsui返kaeせなくてsenakute
荒araげたgeta声koe 今imaじゃjaバカバカbakabakaしいshii
もうmou行iかなきゃkanakya
サヨナラsayonara言iわないからwanaikara 駆kaけke出daしてshite 桜sakura舞maいi散chiるru前maeにni
サヨナラsayonaraまだこれからmadakorekara 君kimiとto見miたta夢yumeをwo覆ooいi隠kakuすようにsuyouni
口癖kuchiguseやya仕草shigusa 君kimi真似maneたta所tokoro 今imaもmo僕bokuのno中naka
春haruにni吹fuくku風kazeにni 流nagaされないようsarenaiyou 置oいてかれぬようitekarenuyou
喉nodoにni詰tsuまるmaru僕bokuのno言葉kotoba 何nani一hitoつtsu変kaえられなくてもerarenakutemo
足taりないものrinaimono もうそのままでいいmousonomamadeii
すぐsugu行iかなきゃkanakya
ありふれたarifureta花hanaびらbira 咲saいてはiteha消kiえてゆくよeteyukuyo
変kaえられぬこととerarenukototo 変kaわることがwarukotoga 繰kuりri返kaeしshi これからもkorekaramo押oしshi寄yoせるseru
サヨナラsayonara言iわないからwanaikara 駆kaけke出daしてshite 桜sakura舞maいi散chiるru前maeにni
サヨナラsayonaraまだこれからmadakorekara 同onaじji眼meでde見miてればまたterebamata会aえるeru
サヨナラsayonaraもうmouサヨナラsayonara AH AH AH AH
サヨナラsayonara サヨナラsayonara AH AH AH AH
サヨナラsayonara言iえないからenaikara 駆kaけke出daしてshite 桜sakura舞maいi散chiるru前maeにni