memento 歌詞 Bentham ふりがな付

気きがついたら 隣となりに居いて
笑わらっていた 僕ぼくも笑わらう
振ふり返かえれば 残のこっていた
君きみの気持きもちは 背せを伸のばして

夢ゆめを見みて 見送みおくられた
何なにも出来できず

どうして(ねえ) 何なにしてんだろう僕ぼくは
バカ言いえ(ねえ) 目めを逸そらしてバレバレ
*今いまはもう立たち止どまれず
この場所ばしょでまた気付きづく 君きみは沈しずまぬ太陽たいよう

日常にちじょうには音おとも無なくて
急きゅうに消きえた笑わらい声ごえも
また明日あしたね 繰くり返かえせば
袖口そでぐちから 手てを伸のばして

夢ゆめを見みて 見送みおくられた
何なにも出来できず

どうして(ねえ) 何なにしてんだろ僕ぼくは
バカ言いえ(ねえ) 目めを逸そらしてバレバレ
*今いまはもう立たち止どまれず
この場所ばしょでまた気付きづく 君きみは沈しずまぬ太陽たいよう

夢ゆめをみて 見送みおくられた
君きみをみて 見送みおくられた
進すすみだしてる

どうして(ねえ) 何なにしてんだろ僕ぼくは
バカ言いえ(ねえ) 目めを逸そらしてバレバレ

涙なみだで何なにも見みえないよ
あの空そらまで
いっせーのせっ!で!
飛とび上あがる度たびに 前まえ向むけ(ねぇ)
目めを逸そらしてバレバレ

ねぇ 時間じかんは止とまらないよ

涙なみだで滲にじんでいる
君きみは 僕ぼくの沈しずまぬ太陽たいよう