あの微笑ほほえみを 決けっして忘わすれずに生いきる
突然とつぜん消きえた君きみに 取とり乱みだしてしまったけど
いつしか山並やまなみの線せんに 沈しずんでいく太陽たいよう
たとえば曇くもり空ぞらだとしても その上うえに日差ひざしが
タ焼やけ空ぞらに 思おもい出での日々ひび
重かさね合あわせようとも 帰かえらぬ心こころの友とも
夕焼ゆうやけ空ぞらに 君きみの笑顔えがおが
そこで見みていてくれよ 君きみへ手向たむける言葉ことば
俺おれたちの事ことを 真心まごころで支ささえている
寂さびしがり屋やの君きみは 今いまも強つよがりの笑顔えがお
必死ひっしに駆かけ抜ぬけた日々ひびは 楽らくじゃなかったけど
いつでも助たすけ合あう事ことだけを 胸むねに残のこしてくれた
夕焼ゆうやけ空ぞらに 響ひびくあの音おと
君きみと奏かなで合あう事こと もうできないけれど
夕焼ゆうやけ空ぞらに 思おもいを馳はせて
いまでも鮮明せんめいさを 失うしなわない面影おもかげ
涙なみだは嫌きらいなあいつだから 幸しあわせを奏かなで合あおう
夕焼ゆうやけ空ぞらに 思おもい出での日々ひび
二度にどと逢あえないけれど この胸むねの中なかの音おと
夕焼ゆうやけ空ぞらに 今いま想おもう事こと
それは最後さいごに見みせた 涙なみだの笑顔えがおの君きみ
あのano微笑hohoeみをmiwo 決kextuしてshite忘wasuれずにrezuni生iきるkiru
突然totsuzen消kiえたeta君kimiにni 取toりri乱midaしてしまったけどshiteshimattakedo
いつしかitsushika山並yamanaみのmino線senにni 沈shizuんでいくndeiku太陽taiyou
たとえばtatoeba曇kumoりri空zoraだとしてもdatoshitemo そのsono上ueにni日差hizaしがshiga
タta焼yaけke空zoraにni 思omoいi出deのno日々hibi
重kasaねne合aわせようともwaseyoutomo 帰kaeらぬranu心kokoroのno友tomo
夕焼yuuyaけke空zoraにni 君kimiのno笑顔egaoがga
そこでsokode見miていてくれよteitekureyo 君kimiへhe手向tamuけるkeru言葉kotoba
俺oreたちのtachino事kotoをwo 真心magokoroでde支sasaえているeteiru
寂sabiしがりshigari屋yaのno君kimiはha 今imaもmo強tsuyoがりのgarino笑顔egao
必死hisshiにni駆kaけke抜nuけたketa日々hibiはha 楽rakuじゃなかったけどjanakattakedo
いつでもitsudemo助tasuけke合aうu事kotoだけをdakewo 胸muneにni残nokoしてくれたshitekureta
夕焼yuuyaけke空zoraにni 響hibiくあのkuano音oto
君kimiとto奏kanaでde合aうu事koto もうできないけれどmoudekinaikeredo
夕焼yuuyaけke空zoraにni 思omoいをiwo馳haせてsete
いまでもimademo鮮明senmeiさをsawo 失ushinaわないwanai面影omokage
涙namidaはha嫌kiraいなあいつだからinaaitsudakara 幸shiawaせをsewo奏kanaでde合aおうou
夕焼yuuyaけke空zoraにni 思omoいi出deのno日々hibi
二度nidoとto逢aえないけれどenaikeredo このkono胸muneのno中nakaのno音oto
夕焼yuuyaけke空zoraにni 今ima想omoうu事koto
それはsoreha最後saigoにni見miせたseta 涙namidaのno笑顔egaoのno君kimi