福寿草ふくじゅそう、雪解ゆきどけの川かわ
青あおく澄すんだ空そらと大地だいちと
有あり余あまる命いのちの中なかで
今日きょうを生いかされてる
雨あめの日ひでも風かぜの日ひにも
歓よろこびの日ひを別わかれの日ひを
繰くり返かえし巡めぐり逢あった
君きみは光ひかりでした
悲かなしいね、ひとは
どれだけ離はなれても
悲かなしいね、ひとは
また歩あるき出だせる
いつの日ひも側そばで笑わらった
君きみは今いま遥はるか遠とおくで
同おなじよな空そらを見上みあげて
何なに想おもうだろうか
日照ひでりの日ひも雪ゆきの日ひにも
歓よろこびの日ひを別わかれの日ひを
繰くり返かえし巡めぐり逢あった
君きみは光ひかりでした
悲かなしいね、ひとは
どれだけ離はなれても
悲かなしいね、ひとは
また歩あるき出だせる
寂さびしくて今夜こんや
君きみの名前なまえ呼よんだ
声こえを押おし殺ころして
さよならと言いった
福寿草fukujusou、雪解yukidoけのkeno川kawa
青aoくku澄suんだnda空soraとto大地daichiとto
有aりri余amaるru命inochiのno中nakaでde
今日kyouをwo生iかされてるkasareteru
雨ameのno日hiでもdemo風kazeのno日hiにもnimo
歓yorokoびのbino日hiをwo別wakaれのreno日hiをwo
繰kuりri返kaeしshi巡meguりri逢aったtta
君kimiはha光hikariでしたdeshita
悲kanaしいねshiine、ひとはhitoha
どれだけdoredake離hanaれてもretemo
悲kanaしいねshiine、ひとはhitoha
またmata歩aruきki出daせるseru
いつのitsuno日hiもmo側sobaでde笑waraったtta
君kimiはha今ima遥haruかka遠tooくでkude
同onaじよなjiyona空soraをwo見上miaげてgete
何nani想omoうだろうかudarouka
日照hideりのrino日hiもmo雪yukiのno日hiにもnimo
歓yorokoびのbino日hiをwo別wakaれのreno日hiをwo
繰kuりri返kaeしshi巡meguりri逢aったtta
君kimiはha光hikariでしたdeshita
悲kanaしいねshiine、ひとはhitoha
どれだけdoredake離hanaれてもretemo
悲kanaしいねshiine、ひとはhitoha
またmata歩aruきki出daせるseru
寂sabiしくてshikute今夜konya
君kimiのno名前namae呼yoんだnda
声koeをwo押oしshi殺koroしてshite
さよならとsayonarato言iったtta