耳みみをすませば 風かぜのうたごえ
青空あおぞらのにおいがした
それらはいつも 僕ぼくらを知しっている
見みててくれる
ダメな 自分じぶんをゆるして
悲かなしみに さよならしよう
空からっぽのこころで 次つぎの街まちへ
カバンひとつあればいい
急いそぐこともないさ
思おもうままに ただ歩あゆめばいい
すこしくたびれた 歩幅ほはばで
口笛くちぶえを吹ふいていこうよ
雨粒あまつぶなみだ 手てのひら集あつめ
草くさの根ねに水みずをあげた
まわる世界せかいの 輪わのなかはとても
あたたかくて
いつか 忘わすれてしまった
出来できごとを 数かぞえてみる
靴くつひもを結むすんで 旅たびに出でよう
見みえない地図ちずを広ひろげて
難むずかしいことはない
遠とおまわりも ほら悪わるくない
行いきか帰かえりかも 知しらない
あてのない旅たびは続つづくよ
空からっぽのこころで 次つぎの街まちへ
カバンひとつあればいい
急いそぐこともないさ
思おもうままに ただ歩あゆめばいい
旅人たびびとたちはうたう
ーララララララ
空からっぽのこころで
ーララララララ
思おもうまま
靴くつひもを結むすんで 旅たびに出でよう
見みえない地図ちずを広ひろげて
難むずかしいことはない
遠とおまわりも ほら悪わるくない
行いきか帰かえりかも 知しらない
あてのない旅たびは 続つづいてく
耳mimiをすませばwosumaseba 風kazeのうたごえnoutagoe
青空aozoraのにおいがしたnonioigashita
それらはいつもsorerahaitsumo 僕bokuらをrawo知shiっているtteiru
見miててくれるtetekureru
ダメdameなna 自分jibunをゆるしてwoyurushite
悲kanaしみにshimini さよならしようsayonarashiyou
空karaっぽのこころでpponokokorode 次tsugiのno街machiへhe
カバンkabanひとつあればいいhitotsuarebaii
急isoぐこともないさgukotomonaisa
思omoうままにumamani ただtada歩ayuめばいいmebaii
すこしくたびれたsukoshikutabireta 歩幅hohabaでde
口笛kuchibueをwo吹fuいていこうよiteikouyo
雨粒amatsubuなみだnamida 手teのひらnohira集atsuめme
草kusaのno根neにni水mizuをあげたwoageta
まわるmawaru世界sekaiのno 輪waのなかはとてもnonakahatotemo
あたたかくてatatakakute
いつかitsuka 忘wasuれてしまったreteshimatta
出来dekiごとをgotowo 数kazoえてみるetemiru
靴kutsuひもをhimowo結musuんでnde 旅tabiにni出deようyou
見miえないenai地図chizuをwo広hiroげてgete
難muzukaしいことはないshiikotohanai
遠tooまわりもmawarimo ほらhora悪waruくないkunai
行iきかkika帰kaeりかもrikamo 知shiらないranai
あてのないatenonai旅tabiはha続tsuduくよkuyo
空karaっぽのこころでpponokokorode 次tsugiのno街machiへhe
カバンkabanひとつあればいいhitotsuarebaii
急isoぐこともないさgukotomonaisa
思omoうままにumamani ただtada歩ayuめばいいmebaii
旅人tabibitoたちはうたうtachihautau
ーララララララrararararara
空karaっぽのこころでpponokokorode
ーララララララrararararara
思omoうままumama
靴kutsuひもをhimowo結musuんでnde 旅tabiにni出deようyou
見miえないenai地図chizuをwo広hiroげてgete
難muzukaしいことはないshiikotohanai
遠tooまわりもmawarimo ほらhora悪waruくないkunai
行iきかkika帰kaeりかもrikamo 知shiらないranai
あてのないatenonai旅tabiはha 続tsuduいてくiteku