Polaris 歌詞 クアイフ ふりがな付

波なみの寄よせる音おとを聞きいてる
並ならんで座すわる海岸かいがん沿ぞい
仲直なかなおりの夜よるは決きまって
君きみはこの場所ばしょに連つれ出だすの

地平線ちへいせんを越こえた季節風きせつふうが
私わたしのいじけた心こころ 少すこしずつ冷ひやす

君きみのそばで ずっとそばで
笑わらってたいと思おもってるから
素直すなおになるよ いつもありがとう
明日あすへのドアを開あけて
君きみが私わたしの肩かたを抱だき寄よせた

波なみの隙間すきま 君きみのことば
いつだってさ 優やさしいんだ
髪かみを撫なでる手てのぬくもり
どうしてだろう 泣なけちゃうよ

いつかの夜空よぞら 願ねがった未来みらい
まだ少すこし遠とおいけど

君きみがそばに ずっとそばに
いてくれるなら怖こわくないんだ
信しんじているよ 何なにがあっても
乗のり越こえられるよ だから
君きみと私わたしはきっと大丈夫だいじょうぶ

君きみのそばで ずっとそばで
笑わらってたいと思おもってるから
素直すなおになるよ いつもありがとう
もっともっと伝つたえたいよ
指切ゆびきりした ポラリスの下した
二人ふたりだから光ひかりかがやく
今日きょうの日ひのこと忘わすれずにいよう
明日あすへのドアを開あけて
君きみが私わたしの肩かたを抱だき寄よせた

波なみの寄よせる音おとを聞きいてる
並ならんで歩あるく海岸かいがん沿ぞい
仲直なかなおりのキスをしよう
涙なみだを拭ふいて さあ帰かえろう