大おおきくなったら 早はやく寝ねなくてもいいの?
大おおきくなったら 好すきなだけのオモチャを
大おおきくなったら お菓子かしに囲かこまれて
そんな夢ゆめを見みているの ちいさな君きみ
泣なき疲つかれた君きみは 今いま 僕ぼくの腕うでの中なか
さっきのやり合あいが 耳みみに焼やき付ついてる
腕組うでぐみ立たつ僕ぼくを 潤うるんだ目めで睨にらむ
君きみが言いった「大だいっ嫌きらい」が胸むねを突つき刺さす
いつも考かんがえているのは君きみの未来みらい
大好だいすきを取とり上あげる イジワルに見みえるかな?
あの子この為ためと心こころを鬼おににしてみても
正ただしいことなのか またわからなくなる
手探てさぐりの日々ひびに悩なやみ 離はなれては寄より添そう勝手かってな僕ぼくに
「抱だっこして」と手てを差さし出だす
君きみの変かわらぬ愛あいに いつも救すくわれてる
揉もみくちゃな時間じかんだって 永遠えいえんじゃないんだとわかって
イライラしてた 自分じぶんの小ちいささを反省はんせいした
「ごめんね」と謝あやまったら 堰せき止とめてた感情かんじょうが
一気いっきに溢あふれ出だして 君きみが泣なき出だした
いつも一緒いっしょにいれない分ぶん 一緒いっしょのときは
優やさしくいたいのに ぶつかってしまうジレンマ
親おやの想おもいなんか消けし飛とぶ 泣なき声ごえは
やっぱり好すきじゃない 胸むねが痛いたくなる
手探てさぐりの日々ひびの中なかで 離はなれては寄より添そう勝手かってな僕ぼくに
「抱だっこして」と手てを差さし出だす
君きみの変かわらぬ愛あいに いつも救すくわれてる
小ちいさな腕うでの温ぬくもり 確たしかな命いのちの鼓動こどう感かんじながら
耳元みみもと 息吹いぶく 君きみの寝息ねいき
今いましかない重おもみ 踏ふみしめ ゆっくりと歩あるいてく
両手りょうてに荷物にもつを抱かかえた日々ひびに
置おき忘わすれないで 大切たいせつな触ふれ合あいを
全すべてを許ゆるしてくれる君きみを強つよく抱だきしめたんだ
夢ゆめから起おきてしまう前まえに
かけがえのない大切たいせつな日々ひびの中なかで
育そだってゆく 君きみも僕ぼくも一緒いっしょに
いつか君きみが大おおきくなったら
僕ぼくらの想おもい わかってくれるといいな
大おおきくなったら 早はやく寝ねなくてもいいの?
大おおきくなったら 好すきなだけのオモチャを
大おおきくなったら お菓子かしに囲かこまれて
そんな夢ゆめを見みているの ちいさな君きみ
大おおきくなったら‥‥
どんな夢ゆめ見みているのかな?楽たのしみ
大ooきくなったらkikunattara 早hayaくku寝neなくてもいいのnakutemoiino?
大ooきくなったらkikunattara 好suきなだけのkinadakenoオモチャomochaをwo
大ooきくなったらkikunattara おo菓子kashiにni囲kakoまれてmarete
そんなsonna夢yumeをwo見miているのteiruno ちいさなchiisana君kimi
泣naきki疲tsukaれたreta君kimiはha 今ima 僕bokuのno腕udeのno中naka
さっきのやりsakkinoyari合aいがiga 耳mimiにni焼yaきki付tsuいてるiteru
腕組udeguみmi立taつtsu僕bokuをwo 潤uruんだnda目meでde睨niraむmu
君kimiがga言iったtta「大daiっxtu嫌kiraいi」がga胸muneをwo突tsuきki刺saすsu
いつもitsumo考kangaえているのはeteirunoha君kimiのno未来mirai
大好daisuきをkiwo取toりri上aげるgeru イジワルijiwaruにni見miえるかなerukana?
あのano子koのno為tameとto心kokoroをwo鬼oniにしてみてもnishitemitemo
正tadaしいことなのかshiikotonanoka またわからなくなるmatawakaranakunaru
手探tesaguりのrino日々hibiにni悩nayaみmi 離hanaれてはreteha寄yoりri添soうu勝手katteなna僕bokuにni
「抱daっこしてkkoshite」とto手teをwo差saしshi出daすsu
君kimiのno変kaわらぬwaranu愛aiにni いつもitsumo救sukuわれてるwareteru
揉moみくちゃなmikuchana時間jikanだってdatte 永遠eienじゃないんだとわかってjanaindatowakatte
イライラirairaしてたshiteta 自分jibunのno小chiiささをsasawo反省hanseiしたshita
「ごめんねgomenne」とto謝ayamaったらttara 堰seきki止toめてたmeteta感情kanjouがga
一気ikkiにni溢afuれre出daしてshite 君kimiがga泣naきki出daしたshita
いつもitsumo一緒issyoにいれないniirenai分bun 一緒issyoのときはnotokiha
優yasaしくいたいのにshikuitainoni ぶつかってしまうbutsukatteshimauジレンマjirenma
親oyaのno想omoいなんかinanka消keしshi飛toぶbu 泣naきki声goeはha
やっぱりyappari好suきじゃないkijanai 胸muneがga痛itaくなるkunaru
手探tesaguりのrino日々hibiのno中nakaでde 離hanaれてはreteha寄yoりri添soうu勝手katteなna僕bokuにni
「抱daっこしてkkoshite」とto手teをwo差saしshi出daすsu
君kimiのno変kaわらぬwaranu愛aiにni いつもitsumo救sukuわれてるwareteru
小chiiさなsana腕udeのno温nukuもりmori 確tashiかなkana命inochiのno鼓動kodou感kanじながらjinagara
耳元mimimoto 息吹ibuくku 君kimiのno寝息neiki
今imaしかないshikanai重omoみmi 踏fuみしめmishime ゆっくりとyukkurito歩aruいてくiteku
両手ryouteにni荷物nimotsuをwo抱kakaえたeta日々hibiにni
置oきki忘wasuれないでrenaide 大切taisetsuなna触fuれre合aいをiwo
全subeてをtewo許yuruしてくれるshitekureru君kimiをwo強tsuyoくku抱daきしめたんだkishimetanda
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かけがえのないkakegaenonai大切taisetsuなna日々hibiのno中nakaでde
育sodaってゆくtteyuku 君kimiもmo僕bokuもmo一緒issyoにni
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どんなdonna夢yume見miているのかなteirunokana?楽tanoしみshimi