沈しずんでくオレンジの星ほし 野暮やぼったい電波塔でんぱとうの影かげ
黄昏たそがれてる世界せかいで私わたしだけに明日あしたはこない気きがしてたの
君きみが見みつけてくれた 誰だれにも視みえない私わたしを
やまない雨あめはない、そんな嘘うそも
信しんじられる気きがしてるの 今日きょうは
星空ほしぞらは泣ないて きっと俯うつむいた夜よるに煌きらめいていた
その手てを繋つないで もっと ひび割われて色褪いろあせないように
おかしいの 鼓動こどうがちょっとだけ速はやいよ
「一人ひとりで笑わらえなくても二人ふたりで笑わらえればいいよ。」
的外まとはずれで青あおい そんな言葉ことばが
魔法まほうみたいにあったかいの 今日きょうも
変かわれないまま ずっと繰くり返かえす日々ひび横よこたわるなら
そばにいてほしいよ 夜明よあけに会あえるまで
閉とざされた瞼まぶたを彩いろどるのは
うるさいくらいに聴きこえる心臓しんぞうの音おと
超こえられなかった夜よるも君きみとなら
超こえられる気きがしてるの 今日きょうは
星空ほしぞらは泣ないて きっと俯うつむいた夜よるに煌きらめいていた
その手てを繋つないで もっと ひび割われて色褪いろあせても
忘わすれたくないよ だって涙なみだも痛いたみも煌きらめいていて
それでも世界せかいからそっと消きえそうになる日ひがくるなら
思おもい出だすよ ほら、鼓動こどうの音おとを
沈shizuんでくndekuオレンジorenjiのno星hoshi 野暮yaboったいttai電波塔denpatouのno影kage
黄昏tasogaれてるreteru世界sekaiでde私watashiだけにdakeni明日ashitaはこないhakonai気kiがしてたのgashitetano
君kimiがga見miつけてくれたtsuketekureta 誰dareにもnimo視miえないenai私watashiをwo
やまないyamanai雨ameはないhanai、そんなsonna嘘usoもmo
信shinじられるjirareru気kiがしてるのgashiteruno 今日kyouはha
星空hoshizoraはha泣naいてite きっとkitto俯utsumuいたita夜yoruにni煌kiraめいていたmeiteita
そのsono手teをwo繋tsunaいでide もっとmotto ひびhibi割waれてrete色褪iroaせないようにsenaiyouni
おかしいのokashiino 鼓動kodouがちょっとだけgachottodake速hayaいよiyo
「一人hitoriでde笑waraえなくてもenakutemo二人futariでde笑waraえればいいよerebaiiyo。」
的外matohazuれでrede青aoいi そんなsonna言葉kotobaがga
魔法mahouみたいにあったかいのmitainiattakaino 今日kyouもmo
変kaわれないままwarenaimama ずっとzutto繰kuりri返kaeすsu日々hibi横yokoたわるならtawarunara
そばにいてほしいよsobaniitehoshiiyo 夜明yoaけにkeni会aえるまでerumade
閉toざされたzasareta瞼mabutaをwo彩irodoるのはrunoha
うるさいくらいにurusaikuraini聴kiこえるkoeru心臓shinzouのno音oto
超koえられなかったerarenakatta夜yoruもmo君kimiとならtonara
超koえられるerareru気kiがしてるのgashiteruno 今日kyouはha
星空hoshizoraはha泣naいてite きっとkitto俯utsumuいたita夜yoruにni煌kiraめいていたmeiteita
そのsono手teをwo繋tsunaいでide もっとmotto ひびhibi割waれてrete色褪iroaせてもsetemo
忘wasuれたくないよretakunaiyo だってdatte涙namidaもmo痛itaみもmimo煌kiraめいていてmeiteite
それでもsoredemo世界sekaiからそっとkarasotto消kiえそうになるesouninaru日hiがくるならgakurunara
思omoいi出daすよsuyo ほらhora、鼓動kodouのno音otoをwo