夢の途中 歌詞 ラックライフ ふりがな付

明あけ方がたに集あつまる僕ぼくらはまだ
それぞれ夢ゆめの途中とちゅう
今いまよりもっと いつかはきっと
なんて話はなし、してたな

押おし潰つぶされそうな僕ぼくらはまだ
それぞれ夢ゆめの途中とちゅう
僕ぼくらもきっと いつかはそっと
夢ゆめを諦あきらめるんかなあ

なんてのを思おもい出だす
元気げんきにしているかな
相変あいかわらず僕ぼくらは
今いまもまだまだ夢ゆめの途中とちゅう

意味いみもなく語かたり明あかした夜よる
街まちが青あおく染そまる
僕ぼくらなら 大丈夫だいじょうぶ
自分じぶんに言いい聞きかす
吹ふき荒あれる風かぜに向むかって行いく
一人ひとりじゃないからさ
僕ぼくらなら 大丈夫だいじょうぶ
今いまも胸むねの中なか
懐なつかしいあの日ひと同おなじような
朝あさが来くる

道みちが分わかれても僕ぼくらはまだ
それぞれ夢ゆめの途中とちゅう
大事だいじなもんが 増ふえてきたんだ
誰だれかが言いってたやつだ

俺おれの分ぶんまでなんて言いうな
重おもすぎて潰つぶれそうだ
言いわれなくても背負せおってる
なんてカッコ良いいだろ
それぞれの幸しあわせを
形かたちにしたらその時ときは
懐なつかしい話はなしをしようぜ
笑わらいながら

なんてのを夢見ゆめみる
またひとつ増ふえた夢ゆめ
相変あいかわらず僕ぼくらは
今いまもまだまだ夢ゆめの途中とちゅう

意味いみもなく語かたり明あかした夜よる
街まちが青あおく染そまる
僕ぼくらなら 大丈夫だいじょうぶ
自分じぶんに言いい聞きかす
吹ふき荒あれる風かぜに向むかって行いく
一人ひとりじゃないからさ
僕ぼくらなら 大丈夫だいじょうぶ
今いまも胸むねの中なか
懐なつかしいあの日ひと同おなじような
夢ゆめを見みてる