よみ:52Hz
52Hz 歌詞
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神様、僕は気づいてしまった
- 2018.10.17 リリース
- 作詞
- 東野へいと
- 作曲
- 東野へいと , 和泉りゅーしん
友情
感動
恋愛
元気
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幾許いくばくと愛あいを偲しのんだか
深海しんかいのような倦怠感けんたいかん 厭世えんせいすら飽食ほうしょくした
幾いく億おくと宙ちゅうを仰あおいだか
水泡すいほうに帰きしたSOS 風浪ふうろうから僕ぼくの過あやまちを救すくってほしいんだ
虚うつろ目めな諦あきらめが僕ぼくを 責せめ立たてて閉とじ込こめて
心こころの水底みなそこへと沈しずんでく
酸欠さんけつめいた命いのちが歌うたった 泡沫ほうまつの哀傷あいしょう挽歌ばんか
ここにぼくはいるよ
間違まちがった声こえで歌うたった 一瞬いっしゅんのメーデーだった
暗礁あんしょうの孤独こどくを背負せおって泳およいだ
本能ほんのうも生せいを厭いとったか
ブラックアウトしていく皮膚ひふ感覚かんかく 胸臆きょうおくには体温たいおんは無ない
幾いく億おくと宙ちゅうを仰あおいだか
鉄窓てっそうみたいな水平線すいへいせん どうやっても太陽たいようの光ひかりには達たっしやしないさ
水面みなもから見みえるのはどれも 折おれ曲まがる未来みらいだけ
ぼやけた世界せかいにたった一人ひとりきり
酸欠さんけつめいた命いのちが歌うたった 泡沫ほうまつの哀傷あいしょう挽歌ばんか
ここにぼくはいるよ
間違まちがった声こえで歌うたった 一瞬いっしゅんのメーデーだった
暗礁あんしょうの孤独こどくを背負せおって泳およいだ
絶海ぜっかいも同然どうぜんだった深層しんそう心理しんりを 本当ほんとうは誰だれかに掬すくって欲ほしくて
それがどれだけ滑稽こっけいだったとしても 何遍なんべんと間違まちがおう
存在そんざいを 命いのちの証あかしを 成なそうとした鎮魂歌ちんこんか
ここにぼくはいるよ
消きえゆく心臓しんぞうが歌うたった 一瞬いっしゅんの弔鐘ちょうしょうだった
暗礁あんしょうの孤独こどくを掲かかげて消きえた
深海しんかいのような倦怠感けんたいかん 厭世えんせいすら飽食ほうしょくした
幾いく億おくと宙ちゅうを仰あおいだか
水泡すいほうに帰きしたSOS 風浪ふうろうから僕ぼくの過あやまちを救すくってほしいんだ
虚うつろ目めな諦あきらめが僕ぼくを 責せめ立たてて閉とじ込こめて
心こころの水底みなそこへと沈しずんでく
酸欠さんけつめいた命いのちが歌うたった 泡沫ほうまつの哀傷あいしょう挽歌ばんか
ここにぼくはいるよ
間違まちがった声こえで歌うたった 一瞬いっしゅんのメーデーだった
暗礁あんしょうの孤独こどくを背負せおって泳およいだ
本能ほんのうも生せいを厭いとったか
ブラックアウトしていく皮膚ひふ感覚かんかく 胸臆きょうおくには体温たいおんは無ない
幾いく億おくと宙ちゅうを仰あおいだか
鉄窓てっそうみたいな水平線すいへいせん どうやっても太陽たいようの光ひかりには達たっしやしないさ
水面みなもから見みえるのはどれも 折おれ曲まがる未来みらいだけ
ぼやけた世界せかいにたった一人ひとりきり
酸欠さんけつめいた命いのちが歌うたった 泡沫ほうまつの哀傷あいしょう挽歌ばんか
ここにぼくはいるよ
間違まちがった声こえで歌うたった 一瞬いっしゅんのメーデーだった
暗礁あんしょうの孤独こどくを背負せおって泳およいだ
絶海ぜっかいも同然どうぜんだった深層しんそう心理しんりを 本当ほんとうは誰だれかに掬すくって欲ほしくて
それがどれだけ滑稽こっけいだったとしても 何遍なんべんと間違まちがおう
存在そんざいを 命いのちの証あかしを 成なそうとした鎮魂歌ちんこんか
ここにぼくはいるよ
消きえゆく心臓しんぞうが歌うたった 一瞬いっしゅんの弔鐘ちょうしょうだった
暗礁あんしょうの孤独こどくを掲かかげて消きえた