夏なつが終おわる前まえに
君きみに話はなしたいことがあったけど
君きみの指ゆびに触ふれて
これでいいと思おもった 満天まんてんの夜よる
互たがいの目めを見みつめて
心こころがそっと
二ふたつ重かさなれば
君きみを愛あいしてるよ 君きみを愛あいしてるよ
瞳ひとみから伝つたわる声こえ
こんな幸しあわせを
どんな時ときが流ながれてもずっと
失なくさないように
夏なつの栞しおりを 今日きょうに挟はさむの
夏なつがくれた日々ひびは
風かぜにめくられたページみたいに
知しらないうちに過すぎて
ほんの僅わずかの今日きょうが残のこるだけで
同おなじ星ほしを見上みあげて
傍そばにいるのに
「会あいたいよ」って言いってた
綴つづる 愛あいの言葉ことば
交かわす 愛あいの仕草しぐさ
二人ふたりなら怖こわくないよ
こんな幸しあわせを
どんな時ときが流ながれてもずっと
忘わすれたくないから
星ほしに願ねがうの
星座せいざを指さした君きみの手て
夏なつの星ほし 蝉せみの声こえ
花火はなびのあとに残のこる煙けむりの匂におい
どんな思おもい出でもページをめくれば
君きみがいるの
今いまは愛あいしあっても
明日あしたはわからない
約束やくそくは儚はかないけど
君きみを愛あいしてるよ 君きみを愛あいしてるよ
瞳ひとみから伝つたわる声こえ
こんな幸しあわせを
どんな時ときが流ながれてもずっと
失なくさないように
夏なつの栞しおりを 今日きょうに挟はさむの
夏natsuがga終oわるwaru前maeにni
君kimiにni話hanaしたいことがあったけどshitaikotogaattakedo
君kimiのno指yubiにni触fuれてrete
これでいいとkoredeiito思omoったtta 満天mantenのno夜yoru
互tagaいのino目meをwo見miつめてtsumete
心kokoroがそっとgasotto
二futaつtsu重kasaなればnareba
君kimiをwo愛aiしてるよshiteruyo 君kimiをwo愛aiしてるよshiteruyo
瞳hitomiからkara伝tsutaわるwaru声koe
こんなkonna幸shiawaせをsewo
どんなdonna時tokiがga流nagaれてもずっとretemozutto
失naくさないようにkusanaiyouni
夏natsuのno栞shioriをwo 今日kyouにni挟hasaむのmuno
夏natsuがくれたgakureta日々hibiはha
風kazeにめくられたnimekuraretaペpeージjiみたいにmitaini
知shiらないうちにranaiuchini過suぎてgite
ほんのhonno僅wazuかのkano今日kyouがga残nokoるだけでrudakede
同onaじji星hoshiをwo見上miaげてgete
傍sobaにいるのにniirunoni
「会aいたいよitaiyo」ってtte言iってたtteta
綴tsuduるru 愛aiのno言葉kotoba
交kaわすwasu 愛aiのno仕草shigusa
二人futariならnara怖kowaくないよkunaiyo
こんなkonna幸shiawaせをsewo
どんなdonna時tokiがga流nagaれてもずっとretemozutto
忘wasuれたくないからretakunaikara
星hoshiにni願negaうのuno
星座seizaをwo指saしたshita君kimiのno手te
夏natsuのno星hoshi 蝉semiのno声koe
花火hanabiのあとにnoatoni残nokoるru煙kemuriのno匂nioいi
どんなdonna思omoいi出deもmoペpeージjiをめくればwomekureba
君kimiがいるのgairuno
今imaはha愛aiしあってもshiattemo
明日ashitaはわからないhawakaranai
約束yakusokuはha儚hakanaいけどikedo
君kimiをwo愛aiしてるよshiteruyo 君kimiをwo愛aiしてるよshiteruyo
瞳hitomiからkara伝tsutaわるwaru声koe
こんなkonna幸shiawaせをsewo
どんなdonna時tokiがga流nagaれてもずっとretemozutto
失naくさないようにkusanaiyouni
夏natsuのno栞shioriをwo 今日kyouにni挟hasaむのmuno