彼女かのじょをローズと呼よぶには優やさし過すぎるけれど
時ときには 痛いたみを知しって怒いかりを知しって
ろくでもない朝あさを迎むかえてしまうのさ
死しぬまでだったら
頼たのみ事ごとは10年ねん経たってもいいから
信しんじてるよ
無邪気むじゃきさだったり
あの日ひに生うまれた事ことなら
今いまでも覚おぼえているのかい
また目めが覚さめたら 花はなを摘つんで
名前なまえを呼よぶ懐なつかしさに応こたえて
ゆっくりと振ふり返かえってくれ
そして北きたへ行いこう
彼女かのじょが遠とおくを見みつめていないふりをする
そんな時ときには その瞳ひとみの奥おくに触さわって
海うみの底そこを覗のぞくように 光ひかりを探さがしたい
1人ひとりいなくなって 2人ふたりを知しる
愛あいを迎むかえる懐なつかしさに応こたえて
何度なんどでもあの話はなしをして
僕ぼくが持もってゆくから
またここに来くるよ 忘わすれないで
名前なまえを呼よぶ懐なつかしさに応こたえて
ゆっくりと振ふり返かえってくれ
そして北きたへ行いこう
何度なんどでもあの話はなしをして
僕ぼくが持もってゆくから
ゆっくりと振ふり返かえってくれ
春はるはもう過すぎたから
彼女kanojoをwoロroーズzuとto呼yoぶにはbuniha優yasaしshi過suぎるけれどgirukeredo
時tokiにはniha 痛itaみをmiwo知shiってtte怒ikaりをriwo知shiってtte
ろくでもないrokudemonai朝asaをwo迎mukaえてしまうのさeteshimaunosa
死shiぬまでだったらnumadedattara
頼tanoみmi事gotoはha10年nen経taってもいいからttemoiikara
信shinじてるよjiteruyo
無邪気mujakiさだったりsadattari
あのano日hiにni生uまれたmareta事kotoならnara
今imaでもdemo覚oboえているのかいeteirunokai
またmata目meがga覚saめたらmetara 花hanaをwo摘tsuんでnde
名前namaeをwo呼yoぶbu懐natsuかしさにkashisani応kotaえてete
ゆっくりとyukkurito振fuりri返kaeってくれttekure
そしてsoshite北kitaへhe行iこうkou
彼女kanojoがga遠tooくをkuwo見miつめていないふりをするtsumeteinaifuriwosuru
そんなsonna時tokiにはniha そのsono瞳hitomiのno奥okuにni触sawaってtte
海umiのno底sokoをwo覗nozoくようにkuyouni 光hikariをwo探sagaしたいshitai
1人hitoriいなくなってinakunatte 2人futariをwo知shiるru
愛aiをwo迎mukaえるeru懐natsuかしさにkashisani応kotaえてete
何度nandoでもあのdemoano話hanashiをしてwoshite
僕bokuがga持moってゆくからtteyukukara
またここにmatakokoni来kuるよruyo 忘wasuれないでrenaide
名前namaeをwo呼yoぶbu懐natsuかしさにkashisani応kotaえてete
ゆっくりとyukkurito振fuりri返kaeってくれttekure
そしてsoshite北kitaへhe行iこうkou
何度nandoでもあのdemoano話hanashiをしてwoshite
僕bokuがga持moってゆくからtteyukukara
ゆっくりとyukkurito振fuりri返kaeってくれttekure
春haruはもうhamou過suぎたからgitakara