夕焼ゆうやけ空ぞらの帰かえり道みち
抜ぬけていく風かぜが
今いまを連つれ去さるような気きがして
君きみの背中せなか 先さきへ進すすむよ
振ふり向むかず ただ ひたすらに
駆かけ抜ぬけてきたね
無邪気むじゃきに はしゃいでた
昨日きのうも 遠とおくなっていくのかな
泣ないた日ひ 笑わらった日ひ
傷きずついて 傷きずつけた
すべては 明日あしたへと続つづいていく
投なげ捨すてて 拾ひろって
捨すてれず握にぎりしめた
胸むねの中なか 静しずかに燃もえるオレンジ
遠とおくを見みてる 横顔よこがおに
寂さびしさ覚おぼえた
掛かけ声ごえが響ひびく 校庭こうてい
目めに映うつる すべてが愛いとしい
譲ゆずれないことで 時ときには
ぶつかり合あったね
だけど いつだって
寄より添そう優やさしさ 忘わすれないよ
躓つまずいて 転ころんで
失うしなって 気付きづくもの
繋つなげるよ 手てにしたい未来みらいへと
拭ぬぐった 涙なみだのあと
輝かがやきに変かわるように
信しんじてる 巡めぐる季節きせつの中なかで
言葉ことばにならない想おもい
星屑ほしくずのように降ふる夜よる
今いまは まだ掴つかめない光ひかりでも
願ねがい続つづけるよ いつか届とどけ
みんなで夢見ゆめみた日ひ
一緒いっしょに歩あるいた道みち
すべてが 青春せいしゅんの宝物たからもの
見失みうしなわないように
いつか届とどきますように
伸のばした手てのひら 燃もえるオレンジ
夕焼yuuyaけke空zoraのno帰kaeりri道michi
抜nuけていくketeiku風kazeがga
今imaをwo連tsuれre去saるようなruyouna気kiがしてgashite
君kimiのno背中senaka 先sakiへhe進susuむよmuyo
振fuりri向muかずkazu ただtada ひたすらにhitasurani
駆kaけke抜nuけてきたねketekitane
無邪気mujakiにni はしゃいでたhasyaideta
昨日kinouもmo 遠tooくなっていくのかなkunatteikunokana
泣naいたita日hi 笑waraったtta日hi
傷kizuついてtsuite 傷kizuつけたtsuketa
すべてはsubeteha 明日ashitaへとheto続tsuduいていくiteiku
投naげge捨suててtete 拾hiroってtte
捨suてれずterezu握nigiりしめたrishimeta
胸muneのno中naka 静shizuかにkani燃moえるeruオレンジorenji
遠tooくをkuwo見miてるteru 横顔yokogaoにni
寂sabiしさshisa覚oboえたeta
掛kaけke声goeがga響hibiくku 校庭koutei
目meにni映utsuるru すべてがsubetega愛itoしいshii
譲yuzuれないことでrenaikotode 時tokiにはniha
ぶつかりbutsukari合aったねttane
だけどdakedo いつだってitsudatte
寄yoりri添soうu優yasaしさshisa 忘wasuれないよrenaiyo
躓tsumazuいてite 転koroんでnde
失ushinaってtte 気付kiduくものkumono
繋tsunaげるよgeruyo 手teにしたいnishitai未来miraiへとheto
拭nuguったtta 涙namidaのあとnoato
輝kagayaきにkini変kaわるようにwaruyouni
信shinじてるjiteru 巡meguるru季節kisetsuのno中nakaでde
言葉kotobaにならないninaranai想omoいi
星屑hoshikuzuのようにnoyouni降fuるru夜yoru
今imaはha まだmada掴tsukaめないmenai光hikariでもdemo
願negaいi続tsuduけるよkeruyo いつかitsuka届todoけke
みんなでminnade夢見yumemiたta日hi
一緒issyoにni歩aruいたita道michi
すべてがsubetega 青春seisyunのno宝物takaramono
見失miushinaわないようにwanaiyouni
いつかitsuka届todoきますようにkimasuyouni
伸noばしたbashita手teのひらnohira 燃moえるeruオレンジorenji