降ふり続つづく雨音あまおとが響ひびく
どんな傘かさでも意味いみはなくて
あの日ひのまま変かわらない景色けしきに
僕ぼくだけ佇たたずんでる
通とおり過すぎる風かぜが時ときを連つれていく
濡ぬれた袖そでを言いい訳わけにして
待まち続つづけてる
なぞるシルエット 面影おもかげを探さがすよ
触ふれる記憶きおく 遠とおざかっていく
君きみの温度おんど まだここにあるのに
夜よるが霞かすむ
見下みおろした水溜みずたまりの中なか
ずっと思おもい出でが映うつってる
切せつないほど綺麗きれいな景色けしきに
僕ぼくだけ入はいれないよ
もう届とどかない
揺ゆれるシルエット 幻まぼろしを探さがすよ
浮うかぶ記憶きおく 滲にじんでは消きえる
君きみの色いろは まだここにあるのに
夜よるが霞かすむ
手てを繋つないでいれば
くだらない意地いじを捨すてていれば
もう一度いちどだけ逢あいたい 抱だきしめたい
どれだけ夜よるを越こえても
雨あめは流ながしてくれない
君きみがいない世界せかい
落おちるシルエット 行いき先さきを探さがすよ
染そまる記憶きおく 色褪いろあせていく
君きみの音おとは まだここにあるのに
夜よるが霞かすむ
なぞるシルエット 面影おもかげを探さがすよ
触ふれる記憶きおく 遠とおざかっていく
君きみの温度おんど まだここにあるのに
夜よるに霞かすむ
降fuりri続tsuduくku雨音amaotoがga響hibiくku
どんなdonna傘kasaでもdemo意味imiはなくてhanakute
あのano日hiのままnomama変kaわらないwaranai景色keshikiにni
僕bokuだけdake佇tatazuんでるnderu
通tooりri過suぎるgiru風kazeがga時tokiをwo連tsuれていくreteiku
濡nuれたreta袖sodeをwo言iいi訳wakeにしてnishite
待maちchi続tsuduけてるketeru
なぞるnazoruシルエットshiruetto 面影omokageをwo探sagaすよsuyo
触fuれるreru記憶kioku 遠tooざかっていくzakatteiku
君kimiのno温度ondo まだここにあるのにmadakokoniarunoni
夜yoruがga霞kasuむmu
見下mioろしたroshita水溜mizutaまりのmarino中naka
ずっとzutto思omoいi出deがga映utsuってるtteru
切setsuないほどnaihodo綺麗kireiなna景色keshikiにni
僕bokuだけdake入haiれないよrenaiyo
もうmou届todoかないkanai
揺yuれるreruシルエットshiruetto 幻maboroshiをwo探sagaすよsuyo
浮uかぶkabu記憶kioku 滲nijiんではndeha消kiえるeru
君kimiのno色iroはha まだここにあるのにmadakokoniarunoni
夜yoruがga霞kasuむmu
手teをwo繋tsunaいでいればideireba
くだらないkudaranai意地ijiをwo捨suてていればteteireba
もうmou一度ichidoだけdake逢aいたいitai 抱daきしめたいkishimetai
どれだけdoredake夜yoruをwo越koえてもetemo
雨ameはha流nagaしてくれないshitekurenai
君kimiがいないgainai世界sekai
落oちるchiruシルエットshiruetto 行iきki先sakiをwo探sagaすよsuyo
染soまるmaru記憶kioku 色褪iroaせていくseteiku
君kimiのno音otoはha まだここにあるのにmadakokoniarunoni
夜yoruがga霞kasuむmu
なぞるnazoruシルエットshiruetto 面影omokageをwo探sagaすよsuyo
触fuれるreru記憶kioku 遠tooざかっていくzakatteiku
君kimiのno温度ondo まだここにあるのにmadakokoniarunoni
夜yoruにni霞kasuむmu