ねえママ 僕ぼくらの夢ゆめの国くに
寝ねても覚さめても消きえないのはなんで
そのせいでいつでもくたびれて
流ながれた涙なみだが川かわを作つくる
あいつとわたしの終おわらぬ旅たび
右みぎも左ひだりも地獄じごくの入いり口ぐち
どうしてこんなところへ来きた
惰性だせいの吐息といきでお茶ちゃを濁にごしてる
今いまからこの世界せかいが
ひっくり返かえらないかな
客席きゃくせきはガラガラのまま
また次つぎの幕まくが上あがる
あなたを笑わらわせたいのだ
歯はの浮うくような台詞せりふを並ならべて
幻まぼろしみたいな世界せかいを彷徨さまよって
疲つかれたあんたと話はなしがしたい
ねえママ 僕ぼくらの嘘うその国くに
いつになれば本当ほんとうになるかしら
誰だれもここから動うごかない
時間じかんだけがチクタク流ながれてく
今いまからこの世界せかいが
優やさしく変かわらないかな
嫌きらいなあんたがいつか
幸しあわせになれますように
くだらん嘘うそをつき続つづけるのだ
誰だれにも気きづかれたりしないように
ただ抱だき合あって喜よろこびたいのだ
彷徨さまよう僕ぼくらの日々ひびの向むこう
あなたを笑わらわせたいのだ
歯はの浮うくような台詞せりふを並ならべて
幻まぼろしみたいな世界せかいを彷徨さまよって
疲つかれたあんたと話はなしがしたい
あなたを笑わらわせたいのだ
ただ抱だき合あって喜よろこびたいのだ
彷徨さまよう僕ぼくらの日々ひびの向むこう
ねえneeママmama 僕bokuらのrano夢yumeのno国kuni
寝neてもtemo覚saめてもmetemo消kiえないのはなんでenainohanande
そのせいでいつでもくたびれてsonoseideitsudemokutabirete
流nagaれたreta涙namidaがga川kawaをwo作tsukuるru
あいつとわたしのaitsutowatashino終oわらぬwaranu旅tabi
右migiもmo左hidariもmo地獄jigokuのno入iりri口guchi
どうしてこんなところへdoushitekonnatokorohe来kiたta
惰性daseiのno吐息toikiでおdeo茶chaをwo濁nigoしてるshiteru
今imaからこのkarakono世界sekaiがga
ひっくりhikkuri返kaeらないかなranaikana
客席kyakusekiはhaガラガラgaragaraのままnomama
またmata次tsugiのno幕makuがga上aがるgaru
あなたをanatawo笑waraわせたいのだwasetainoda
歯haのno浮uくようなkuyouna台詞serifuをwo並naraべてbete
幻maboroshiみたいなmitaina世界sekaiをwo彷徨samayoってtte
疲tsukaれたあんたとretaantato話hanashiがしたいgashitai
ねえneeママmama 僕bokuらのrano嘘usoのno国kuni
いつになればitsuninareba本当hontouになるかしらninarukashira
誰dareもここからmokokokara動ugoかないkanai
時間jikanだけがdakegaチクタクchikutaku流nagaれてくreteku
今imaからこのkarakono世界sekaiがga
優yasaしくshiku変kaわらないかなwaranaikana
嫌kiraいなあんたがいつかinaantagaitsuka
幸shiawaせになれますようにseninaremasuyouni
くだらんkudaran嘘usoをつきwotsuki続tsuduけるのだkerunoda
誰dareにもnimo気kiづかれたりしないようにdukaretarishinaiyouni
ただtada抱daきki合aってtte喜yorokoびたいのだbitainoda
彷徨samayoうu僕bokuらのrano日々hibiのno向muこうkou
あなたをanatawo笑waraわせたいのだwasetainoda
歯haのno浮uくようなkuyouna台詞serifuをwo並naraべてbete
幻maboroshiみたいなmitaina世界sekaiをwo彷徨samayoってtte
疲tsukaれたあんたとretaantato話hanashiがしたいgashitai
あなたをanatawo笑waraわせたいのだwasetainoda
ただtada抱daきki合aってtte喜yorokoびたいのだbitainoda
彷徨samayoうu僕bokuらのrano日々hibiのno向muこうkou