よみ:ちょうこく
超克 歌詞
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ぼくのりりっくのぼうよみ
- 2018.12.12 リリース
- 作詞
- ぼくのりりっくのぼうよみ
- 作曲
- ぼくのりりっくのぼうよみ , ELECTROCUTICA
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己おのが魂たましいと 向むき合あう日々ひびを
雪ゆきのはらりはらりと 舞まう季節きせつに
歩あゆみと共ともに 背負せおっていく罪つみを
振ふり返かえるその度たびに 心こころが痛いたむ
明あけの明星みょうじょうを やけに覚おぼえている
その朝あさ 人間にんげんを捨すてた
無数むすうの虫むし達たちが蠢うごめく 仄暗ほのぐらい森もり
息遣いきづかいが荒あらくなる 駆かけ出だす 草くさを踏ふむ音おと
追おっ手ては喉元のどもとまで迫せまる 怪物かいぶつの気配けはい
暗闇くらやみには数多あまたの眼まなこが
湿しめり気けを帯おびて 瞬またたくような
振ふり払はらいたい幻覚げんかく
纏まとわりつく輪郭りんかくに
Stars don't see me now……
Stars can't reach me now, far away
何処どこへ逃にげても消きえない
この影かげは死しぬまで消きえない
ああ化物ばけものは 自分じぶんそのもので
偽いつわりの自分じぶんを本物ほんものと思おもっていた
幼稚ようちな贋作がんさくを崇あがめた末すえに 歪ゆがんだ過去かこ
もう取とり戻もどせない感覚かんかくを
破壊はかいすることで証明しょうめいしよう
鎮座ちんざする 神かみの死骸しがいを
踏ふんで越こえて 新あたらしい世界せかいへ
没落ぼつらくの果はてに向むかって
淡々たんたんと沈しずんでいく
染しみ込こんだ常識じょうしきの鎖くさりを
破壊はかいしていく 解とき放はなたれていく
純白じゅんぱくを奪うばいとる
誰だれも 見みたことのない 景色けしきが見みたい
まっさらな雪ゆき
身みを焦こがす炎ほのおのなかで
真まっ青さおな未来みらいを見みる
人ひとと人ひとの間あいだでしか
息いきができなくて
それでも生うまれたことが間違まちがいではないなら
この雪原せつげんからやり直なおそう
積つんできた過去かこは燃もやしてしまえ
背負せおった罪つみも得えてきた名誉めいよも
総すべては過去かこ 終おわったこと
過去かこによって定義ていぎされる
他人たにんによって定義ていぎされる
それが人間にんげんだと言いうなら
その先さきの世界せかいが見みたい その先さきの世界せかいへ行いきたい
どこで間違まちがった? どこからやり直なおせば
取とり戻もどせるのか? この後悔こうかいは
いつ失敗しっぱいした? どこで間違まちがえた?
何なにをやり直なおせば 取とり戻もどせる?
鎮座ちんざする 神かみの死骸しがいを
踏ふんで越こえて 新あたらしい世界せかいへ
没落ぼつらくの果はてに向むかって
淡々たんたんと沈しずんでいく
染しみ込こんだ常識じょうしきの鎖くさりを
破壊はかいしていく 解とき放はなたれていく
誰だれも 見みたことのない 景色けしきが見みたい
まっさらな雪ゆき
身みを焦こがす炎ほのおのなかで
真まっ青さおな未来みらいを見みる
雪ゆきのはらりはらりと 舞まう季節きせつに
歩あゆみと共ともに 背負せおっていく罪つみを
振ふり返かえるその度たびに 心こころが痛いたむ
明あけの明星みょうじょうを やけに覚おぼえている
その朝あさ 人間にんげんを捨すてた
無数むすうの虫むし達たちが蠢うごめく 仄暗ほのぐらい森もり
息遣いきづかいが荒あらくなる 駆かけ出だす 草くさを踏ふむ音おと
追おっ手ては喉元のどもとまで迫せまる 怪物かいぶつの気配けはい
暗闇くらやみには数多あまたの眼まなこが
湿しめり気けを帯おびて 瞬またたくような
振ふり払はらいたい幻覚げんかく
纏まとわりつく輪郭りんかくに
Stars don't see me now……
Stars can't reach me now, far away
何処どこへ逃にげても消きえない
この影かげは死しぬまで消きえない
ああ化物ばけものは 自分じぶんそのもので
偽いつわりの自分じぶんを本物ほんものと思おもっていた
幼稚ようちな贋作がんさくを崇あがめた末すえに 歪ゆがんだ過去かこ
もう取とり戻もどせない感覚かんかくを
破壊はかいすることで証明しょうめいしよう
鎮座ちんざする 神かみの死骸しがいを
踏ふんで越こえて 新あたらしい世界せかいへ
没落ぼつらくの果はてに向むかって
淡々たんたんと沈しずんでいく
染しみ込こんだ常識じょうしきの鎖くさりを
破壊はかいしていく 解とき放はなたれていく
純白じゅんぱくを奪うばいとる
誰だれも 見みたことのない 景色けしきが見みたい
まっさらな雪ゆき
身みを焦こがす炎ほのおのなかで
真まっ青さおな未来みらいを見みる
人ひとと人ひとの間あいだでしか
息いきができなくて
それでも生うまれたことが間違まちがいではないなら
この雪原せつげんからやり直なおそう
積つんできた過去かこは燃もやしてしまえ
背負せおった罪つみも得えてきた名誉めいよも
総すべては過去かこ 終おわったこと
過去かこによって定義ていぎされる
他人たにんによって定義ていぎされる
それが人間にんげんだと言いうなら
その先さきの世界せかいが見みたい その先さきの世界せかいへ行いきたい
どこで間違まちがった? どこからやり直なおせば
取とり戻もどせるのか? この後悔こうかいは
いつ失敗しっぱいした? どこで間違まちがえた?
何なにをやり直なおせば 取とり戻もどせる?
鎮座ちんざする 神かみの死骸しがいを
踏ふんで越こえて 新あたらしい世界せかいへ
没落ぼつらくの果はてに向むかって
淡々たんたんと沈しずんでいく
染しみ込こんだ常識じょうしきの鎖くさりを
破壊はかいしていく 解とき放はなたれていく
誰だれも 見みたことのない 景色けしきが見みたい
まっさらな雪ゆき
身みを焦こがす炎ほのおのなかで
真まっ青さおな未来みらいを見みる