カラクリの糸いとで 紡つむがれてく浪漫ろまん
記憶きおくの向むこうで きっと巡めぐり逢あえた
クリムゾン・レーキで描えがいた 不可思議ふかしぎな景色けしきの中なか
魔法まほうじかけの夜よるが 僕ぼくの瞳ひとみに映うつすのは
何度目なんどめの世界せかい?
そして 御伽噺おとぎばなしparallaxe 運命うんめいは何処どこで灯ともる
漏もれた吐息といきごと結むすぶ恋こい どんな色いろに染そめた
君きみを閉とじ込こめた調しらべ
仮初かりそめの罪つみで 絡からまってく浪漫ろまん
輪廻りんねの途中とちゅうで やっと解わかりかけた
ビリジアンの闇やみがひどく 涙なみだを狂くるわせるよ
咲さけど散ちりゆく想おもい出で 閉とざされたあの日ひのストーリー
巻まき戻もどす奇術きじゅつ
そして 御伽噺おとぎばなしparallaxe 真実しんじつは誰だれが語かたる
君きみが朧おぼろげに選えらぶ夢ゆめ どの夜明よあけに届とどく
くちづけで応こたえてくれ
擦すり切きれたレコォド 軋きしむ声こえのエピローグ
妖艶ようえんな絶望ぜつぼう 抱だきしめて廻まわった
そして 御伽噺おとぎばなしparallaxe 運命うんめいは何処どこで灯ともる
漏もれた吐息といきごと結むすぶ恋こい どんな色いろに染そめた
嗚呼ああ 君きみに贈おくる調しらべ
カラクリkarakuriのno糸itoでde 紡tsumuがれてくgareteku浪漫roman
記憶kiokuのno向muこうでkoude きっとkitto巡meguりri逢aえたeta
クリムゾンkurimuzon・レreーキkiでde描egaいたita 不可思議fukashigiなna景色keshikiのno中naka
魔法mahouじかけのjikakeno夜yoruがga 僕bokuのno瞳hitomiにni映utsuすのはsunoha
何度目nandomeのno世界sekai?
そしてsoshite 御伽噺otogibanashiparallaxe 運命unmeiはha何処dokoでde灯tomoるru
漏moれたreta吐息toikiごとgoto結musuぶbu恋koi どんなdonna色iroにni染soめたmeta
君kimiをwo閉toじji込koめたmeta調shiraべbe
仮初karisomeのno罪tsumiでde 絡karaまってくmatteku浪漫roman
輪廻rinneのno途中tochuuでde やっとyatto解wakaりかけたrikaketa
ビリジアンbirijianのno闇yamiがひどくgahidoku 涙namidaをwo狂kuruわせるよwaseruyo
咲saけどkedo散chiりゆくriyuku想omoいi出de 閉toざされたあのzasaretaano日hiのnoストsutoーリriー
巻maきki戻modoすsu奇術kijutsu
そしてsoshite 御伽噺otogibanashiparallaxe 真実shinjitsuはha誰dareがga語kataるru
君kimiがga朧oboroげにgeni選eraぶbu夢yume どのdono夜明yoaけにkeni届todoくku
くちづけでkuchidukede応kotaえてくれetekure
擦suりri切kiれたretaレコォドrekoodo 軋kishiむmu声koeのnoエピロepiroーグgu
妖艶youenなna絶望zetsubou 抱daきしめてkishimete廻mawaったtta
そしてsoshite 御伽噺otogibanashiparallaxe 運命unmeiはha何処dokoでde灯tomoるru
漏moれたreta吐息toikiごとgoto結musuぶbu恋koi どんなdonna色iroにni染soめたmeta
嗚呼aa 君kimiにni贈okuるru調shiraべbe