よみ:つきよのばんに
月夜の晩に 歌詞
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月夜つきよの晩ばんに 涙なみだが溢あふれ
頬ほおをつたって ひと粒つぶ落おちた
悲かなしいわけじゃない
嬉うれしいわけじゃない
ただ ただ ひとりだけでずっと
月つきを見みていただけ
月夜つきよの晩ばんに ため息いきひとつ
雲くもが雲くもを呼よび 闇夜やみよになった
君きみが見みえなくなる
心こころが寒さむくなる
ただ ただ 優やさしさが隠かくれて
霞かすんで見みえただけ
月夜つきよの晩ばんに ふと口くちずさむ
学生がくせい時代じだいの 初恋はつこいのうた
どうしているのかな
元気げんきでいるのかな
ただ ただ ふるさとの思おもい出で
懐なつかしんでるだけ
風かぜは風かぜ 雲くもは雲くも
人ひとは人ひと 僕ぼくは僕ぼく
頬ほおをつたって ひと粒つぶ落おちた
悲かなしいわけじゃない
嬉うれしいわけじゃない
ただ ただ ひとりだけでずっと
月つきを見みていただけ
月夜つきよの晩ばんに ため息いきひとつ
雲くもが雲くもを呼よび 闇夜やみよになった
君きみが見みえなくなる
心こころが寒さむくなる
ただ ただ 優やさしさが隠かくれて
霞かすんで見みえただけ
月夜つきよの晩ばんに ふと口くちずさむ
学生がくせい時代じだいの 初恋はつこいのうた
どうしているのかな
元気げんきでいるのかな
ただ ただ ふるさとの思おもい出で
懐なつかしんでるだけ
風かぜは風かぜ 雲くもは雲くも
人ひとは人ひと 僕ぼくは僕ぼく