「わたし、ちょっと太ふとった?」
「そんなことないよ」
そうじゃないのよ
言いってほしいのは
「もう少すこし太ふとったくらいがちょうどいい」
そういうこと
分わかってないのね
でも 照てれながら握にぎってくるその手て
嫌きらいじゃないから
君きみの名前なまえ わたしだけが呼よべたらいいのに
気遣きづかいも作つくり笑顔えがおも
わたしの前まえでは捨すてちゃって
いちばん無防備むぼうびになった
君きみを守まもれるのは わたしだけ
「わたしのこと、嫌きらい?」
「そんなことないよ」
そうじゃないのよ
言いってほしいのは
「大好だいすきすぎて言葉ことばにできない」
そういうこと
分わかってないのね
でも 寝ねたフリのおでこにしてくれるキス
嫌きらいじゃないから
わたしの名前なまえ 君きみだけが呼よべたらいいのに
気疲きづかれも誰だれかのグチも
君きみの前まえでは出だしちゃって
呆あきれるほどワガママになった
わたしを許ゆるせるのは君きみだけ
「ほんとはね、どうでもいいよそんなこと」
欲ほしい言葉ことばもいらないから
疑うたがいのない力ちからで
わたしが君きみを抱だきしめる
今いますぐ君きみを抱だきしめるから
覚おぼえていて
わたしがここに生いきていたこと
「わたしwatashi、ちょっとchotto太futoったtta?」
「そんなことないよsonnakotonaiyo」
そうじゃないのよsoujanainoyo
言iってほしいのはttehoshiinoha
「もうmou少sukoしshi太futoったくらいがちょうどいいttakuraigachoudoii」
そういうことsouiukoto
分waかってないのねkattenainone
でもdemo 照teれながらrenagara握nigiってくるそのttekurusono手te
嫌kiraいじゃないからijanaikara
君kimiのno名前namae わたしだけがwatashidakega呼yoべたらいいのにbetaraiinoni
気遣kidukaいもimo作tsukuりri笑顔egaoもmo
わたしのwatashino前maeではdeha捨suてちゃってtechatte
いちばんichiban無防備muboubiになったninatta
君kimiをwo守mamoれるのはrerunoha わたしだけwatashidake
「わたしのことwatashinokoto、嫌kiraいi?」
「そんなことないよsonnakotonaiyo」
そうじゃないのよsoujanainoyo
言iってほしいのはttehoshiinoha
「大好daisuきすぎてkisugite言葉kotobaにできないnidekinai」
そういうことsouiukoto
分waかってないのねkattenainone
でもdemo 寝neたtaフリfuriのおでこにしてくれるnoodekonishitekureruキスkisu
嫌kiraいじゃないからijanaikara
わたしのwatashino名前namae 君kimiだけがdakega呼yoべたらいいのにbetaraiinoni
気疲kidukaれもremo誰dareかのkanoグチguchiもmo
君kimiのno前maeではdeha出daしちゃってshichatte
呆akiれるほどreruhodoワガママwagamamaになったninatta
わたしをwatashiwo許yuruせるのはserunoha君kimiだけdake
「ほんとはねhontohane、どうでもいいよそんなことdoudemoiiyosonnakoto」
欲hoしいshii言葉kotobaもいらないからmoiranaikara
疑utagaいのないinonai力chikaraでde
わたしがwatashiga君kimiをwo抱daきしめるkishimeru
今imaすぐsugu君kimiをwo抱daきしめるからkishimerukara
覚oboえていてeteite
わたしがここにwatashigakokoni生iきていたことkiteitakoto