とめどなく時ときが流ながれて 素直すなおにありがとうって
言いえるのがただ嬉うれしくて いつかまた会あいましょう
たまには寄より道みちもいいさ
風かぜにひかれては 海うみに導みちびかれる夢ゆめ よみがえる
涙なみだ乾かわくシャツに 着替きがえたら さあ 旅たびに出でよう
やがて出会であう 君きみを笑わらって
さあ 抱だきしめ 手てを引ひこう
風かぜになり連つれてゆくよ
悲かなしみで暮くれるときには いつでもここにおいで
抱かかえてた荷にを降おろせたら 言葉ことばはいらないよ
やがて旅立たびだつのもいいさ
夕凪ゆうなぎに任まかせ 波なみの音おとが聞きこえたら 帆ほをはって
雨あめがあがる頃ころに 流ながした涙なみだを隠かくして
一人ひとり歩あゆむ 君きみを 優やさしく
さあ 抱だきしめ 手てを引ひこう
愛あいを失うしなわぬように
夜よるの海うみ 黄昏たそがれて 切せつなく
少すこしずつ 少すこしずつ 素直すなおに
君きみがいて 気きづけたことがたくさんあって
忘わすれない
涙なみだ乾かわく明日あしたに 出会であえたら さあ 前まえを向むこう
君きみは一人ひとりじゃない 恐おそれずに
さあ 世界せかいを飛とび越こえよう
何なにも邪魔じゃまするものはない
風かぜになり連つれてゆくよ
とめどなくtomedonaku時tokiがga流nagaれてrete 素直sunaoにありがとうってniarigatoutte
言iえるのがただerunogatada嬉ureしくてshikute いつかまたitsukamata会aいましょうimasyou
たまにはtamaniha寄yoりri道michiもいいさmoiisa
風kazeにひかれてはnihikareteha 海umiにni導michibiかれるkareru夢yume よみがえるyomigaeru
涙namida乾kawaくkuシャツsyatsuにni 着替kigaえたらetara さあsaa 旅tabiにni出deようyou
やがてyagate出会deaうu 君kimiをwo笑waraってtte
さあsaa 抱daきしめkishime 手teをwo引hiこうkou
風kazeになりninari連tsuれてゆくよreteyukuyo
悲kanaしみでshimide暮kuれるときにはrerutokiniha いつでもここにおいでitsudemokokonioide
抱kakaえてたeteta荷niをwo降oろせたらrosetara 言葉kotobaはいらないよhairanaiyo
やがてyagate旅立tabidaつのもいいさtsunomoiisa
夕凪yuunagiにni任makaせse 波namiのno音otoがga聞kiこえたらkoetara 帆hoをはってwohatte
雨ameがあがるgaagaru頃koroにni 流nagaしたshita涙namidaをwo隠kakuしてshite
一人hitori歩ayuむmu 君kimiをwo 優yasaしくshiku
さあsaa 抱daきしめkishime 手teをwo引hiこうkou
愛aiをwo失ushinaわぬようにwanuyouni
夜yoruのno海umi 黄昏tasogaれてrete 切setsuなくnaku
少sukoしずつshizutsu 少sukoしずつshizutsu 素直sunaoにni
君kimiがいてgaite 気kiづけたことがたくさんあってduketakotogatakusanatte
忘wasuれないrenai
涙namida乾kawaくku明日ashitaにni 出会deaえたらetara さあsaa 前maeをwo向muこうkou
君kimiはha一人hitoriじゃないjanai 恐osoれずにrezuni
さあsaa 世界sekaiをwo飛toびbi越koえようeyou
何naniもmo邪魔jamaするものはないsurumonohanai
風kazeになりninari連tsuれてゆくよreteyukuyo