ああ上野駅 歌詞 一条貫太 ふりがな付

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よみ:ああうえのえき

ああ上野駅 歌詞

一条貫太

2019.4.3 リリース
作詞
関口義明
作曲
荒井英一
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どこかに故郷こきょうかお
をのせて
はい列車れっしゃの なつかしさ
上野うえのおれらの こころえき
くじけちゃならない 人生じんせい
あのここから はじまった

とうちゃん ぼくがいなくなったんで
かあちゃんの畑仕事はたしごと大変たいへんだろうな
今度こんどやすみにはかならかえるから、
そのときにはとうちゃんのかたかあちゃんのかたも。
もういやっだいうまでたたいてやるぞ、
それまで元気げんきっていてくれよな」

就職しゅうしょく列車れっしゃに ゆられていた
とおいあのよるおも
上野うえのおれらの こころえき
配達はいたつがえりの 自転車じてんしゃ
とめていてる くになまり

ホームの時計とけいつめていたら
はは笑顔えがおに なってきた
上野うえのおれらの こころえき
みせ仕事しごとつらいけど
むねにゃでっかい ゆめがある

ああ上野駅 / 一条貫太 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/08 13:51

恐らく昭和30年~40年代にかけての歌と思う、当時は今と違って地方から中学を出ると集団就職列車と言うのが上野駅に毎年着いたものである、私のような90才?くらいの人が聴いた歌である、幼気な少年少女が慣れない東京に来て就職し今の子では考えられない給料を田舎の実家に仕送りしていたのである、今は短大出の女の子がブランドの服鞄で身を固めていたり、時代が大きく異なっていた、その生涯も妻子ある男性に騙されて子だけ残される過酷な乙女もいた・・

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曲名:ああ上野駅 歌手:一条貫太