友情ごっこ 歌詞 SCREEN mode ふりがな付

籠かごの中なかの鳥とりは
目隠めかくしの隙間すきまで
華はなやぐ夢ゆめを見みた

平穏へいおんが嫌きらいなひと
彼かれが居いるくせに
好すき 嫌きらい 好すき
繰くり返かえし数かぞえてる

思おもわせぶりなのは
天性てんせいの才能さいのうなのか
遊あそばれているなんて
百ひゃくも承知しょうちだよ

いついつ出でやるのか
夜明よあけの晩ばんはどこ
罪つみと罰ばつが滑すべった

友情ゆうじょうごっこ
伸のびていく影法師かげぼうし
灼やけつく太陽たいよう 背中せなかが痛いたい
Ah 追おえば 追おうほどに
本気マジになりそうだよ

大人おとなの常套手段じょうとうしゅだん
針千本はりせんぼん飲のんで
良いいも 悪わるいも 無ない
平気へいきな顔かおで笑わらう

つれない語呂合ごろあわせ
曖昧あいまいな言葉ことば並ならべて
試ためされているのなら
望のぞむ所ところだよ

籠かごの中なかの鳥とりは
目隠めかくしの隙間すきまで
華はなやぐ夢ゆめを見みた

恋愛れんあいごっこ
咽むせ返かえる背徳はいとく感かん
汗あせばむ手てに 脈打みゃくうつ鼓動こどう
Ah 知しれば 知しるほどに
駄目だめになりそうだよ

友情ゆうじょうごっこ
伸のびていく影法師かげぼうし
灼やけつく太陽たいよう 背中せなかが痛いたい

恋愛れんあいごっこ
咽むせ返かえるような背徳はいとく感かん
汗あせばむ手てに 脈打みゃくうつ鼓動こどう
Ah 知しれば 知しるほどに
駄目だめになりそうだよ
本気マジになりそうだよ