いつまでも 歌詞 9mm Parabellum Bullet ふりがな付

眠ねむれない夜よるが来きて
君きみのこと思おもい出だしてる
どんな時ときでも それで心こころの
霧きりは晴はれていく

何なにもかも投なげ出だして
立たち上あがる力ちからもなくて
耳みみをふさいで いても確たしかに
届とどく声こえがあったこと

愛あいする人ひとよ ぼくらの日々ひびを
ジタバタしながら 通とおり過すぎていこう

いつまでも いつまでも
その先さきは誰だれにも
わからないけれど 君きみと

いつになく 惜おしみなく
降ふりそそぐ光ひかりが
いろあせる前まえに 誓ちかうよ

夕闇ゆうやみが降おりてきて
君きみをまた思おもい出だしてる
やがて小ちいさな 窓まどにあかりが
ひとつふたつ灯ともるよ

愛あいする人ひとよ 誰だれかが決きめた
幸しあわせなんかに しばられなくていい

どこまでも どこまでも
その先さきは誰だれにも
わからないけれど 進すすもう

わけもなく とめどなく
あふれ出だす涙なみだは
すべて君きみだけに 捧ささぐよ

遠とおく離はなれても すぐそばにいても
変かわらないものを 見みつけたいね
きっと神様かみさまも とがめはしないよ
僕ぼくたちがそれを 信しんじたって

いつまでも いつまでも
その先さきは誰だれにも
わからないけれど 君きみと

いつになく 惜おしみなく
降ふりそそぐ光ひかりが
いろあせる前まえに 誓ちかうよ

いつまでも いつまでも
終おわらない ぼくらの

愛あいの歌うたを 今いま 歌うたおう

どこまでも どこまでも
その先さきは誰だれにも
わからないけれど 君きみと