レンズ越ごしの空そら
見みてるだけで良よかった
それなのに どうして
あたしの全すべては
君きみを求もとめてしまうのだろう
いとしさって辛つらいな
まわり まわりゆく
星ほしのみちを 追おいかけてくように
ほろり頬ほおなでる ゆめの粒つぶ
すべり落おちて きらめいた
好すきになってごめんね
忘わすれたくない 忘わすれてあげたい
身体中からだじゅうかけめぐる
はじめての気持きもち
もて余あました恋こいの行方ゆくえは
星座せいざでも 占うらなえないね
やさしい笑顔えがおとか
なにげない仕草しぐさとか
声こえの揺ゆらぎとか
君きみから伝つたわる
波長はちょうが世界せかいを変かえていく
無重力むじゅうりょくみたいに
めぐり めぐりゆく
時ときの向むこう 確たしかめてみたくて
ふいに口くちをつく ふた文字もじは
宙ちゅうに浮ういて つやめいた
子供こどもじみた言葉ことばで
困こまらせたい 困こまらせたくない
頼たよりない月つきあかり
抱だきよせていよう
あたしの空そらに降ふる願ねがいは
悲かなしいくらい 今日きょうもきれいね
好すきになってごめんね
忘わすれたくない 忘わすれてあげたい
身体中からだじゅうかけめぐる
はじめての気持きもち
子供こどもじみた言葉ことばで
困こまらせたい 困こまらせたくない
頼たよりない月つきあかり
抱だきよせていよう
あたしの空そらに降ふる願ねがいは
悲かなしいくらい 今日きょうもきれいね
レンズrenzu越goしのshino空sora
見miてるだけでterudakede良yoかったkatta
それなのにsorenanoni どうしてdoushite
あたしのatashino全subeてはteha
君kimiをwo求motoめてしまうのだろうmeteshimaunodarou
いとしさってitoshisatte辛tsuraいなina
まわりmawari まわりゆくmawariyuku
星hoshiのみちをnomichiwo 追oいかけてくようにikaketekuyouni
ほろりhorori頬hooなでるnaderu ゆめのyumeno粒tsubu
すべりsuberi落oちてchite きらめいたkirameita
好suきになってごめんねkininattegomenne
忘wasuれたくないretakunai 忘wasuれてあげたいreteagetai
身体中karadajuuかけめぐるkakemeguru
はじめてのhajimeteno気持kimoちchi
もてmote余amaしたshita恋koiのno行方yukueはha
星座seizaでもdemo 占uranaえないねenaine
やさしいyasashii笑顔egaoとかtoka
なにげないnanigenai仕草shigusaとかtoka
声koeのno揺yuらぎとかragitoka
君kimiからkara伝tsutaわるwaru
波長hachouがga世界sekaiをwo変kaえていくeteiku
無重力mujuuryokuみたいにmitaini
めぐりmeguri めぐりゆくmeguriyuku
時tokiのno向muこうkou 確tashiかめてみたくてkametemitakute
ふいにfuini口kuchiをつくwotsuku ふたfuta文字mojiはha
宙chuuにni浮uいてite つやめいたtsuyameita
子供kodomoじみたjimita言葉kotobaでde
困komaらせたいrasetai 困komaらせたくないrasetakunai
頼tayoりないrinai月tsukiあかりakari
抱daきよせていようkiyoseteiyou
あたしのatashino空soraにni降fuるru願negaいはiha
悲kanaしいくらいshiikurai 今日kyouもきれいねmokireine
好suきになってごめんねkininattegomenne
忘wasuれたくないretakunai 忘wasuれてあげたいreteagetai
身体中karadajuuかけめぐるkakemeguru
はじめてのhajimeteno気持kimoちchi
子供kodomoじみたjimita言葉kotobaでde
困komaらせたいrasetai 困komaらせたくないrasetakunai
頼tayoりないrinai月tsukiあかりakari
抱daきよせていようkiyoseteiyou
あたしのatashino空soraにni降fuるru願negaいはiha
悲kanaしいくらいshiikurai 今日kyouもきれいねmokireine