ぷりん 歌詞 果歩 ふりがな付

透明とうめいなコップの汗あせが時ときを知しらせる
合あわない目めが愛あいを知しらせる
あたしに向むけられた言葉ことばが
知しらないあの子こに突つき刺ささる
あなたって本当ほんとう最低さいていね
なにも言いわないし なにも聞きかれない
1人ひとり 画面がめん越ごし あなたと2人ふたり
幾いくつもの人ひとがあなたを見みている
先さきに帰かえって待まってるね

金色きんいろの髪かみの毛けが揺ゆれていた
恥はじをライトで照てらされた
甘あまさなんて少すこしでいいよ
大丈夫だいじょうぶ、黒くろいところはあたしのものだよ

あなたが生活せいかつを歌うたうたびに
要いらないものを選別せんべつされてる気きがした
愛あいして欲ほしい、なんて歌うたわないで
あなたって本当ほんとう最低さいていね

金色きんいろの髪かみの毛けが揺ゆれていた
恥はじをライトで照てらされた
甘あまさなんて少すこしでいいよ
大丈夫だいじょうぶ、黒くろいところはあたしのものだよ

幾いくつもの人ひとがあたしを知しってる

金色きんいろの髪かみの毛けが揺ゆれていた
恥はじをライトで照てらされた
甘あまさなんて少すこしでいいよ
大丈夫だいじょうぶ、大丈夫だいじょうぶ
赤色あかいろの唇くちびるが震ふるえていた
恥はじをライトで照てらされた
黙だまっていれば良よかったのにね
大丈夫だいじょうぶ、黒くろいとこまでもう切きっていいよ