動かざること山の如し 歌詞 まふまふ ふりがな付

読よめぬ空気くうきは読よまぬまま
舞台ぶたいにあがる軽かるはずみ
幾万いくまんを超こえて列れつを成なし
並ならぶ 並ならぶ

のっぴきならない戦況せんきょうに
逃にげ腰ごしは元もとの木阿弥もくあみ
然されど心こころのひきこもり
終おわり＼(＾o＾)／
終おわりは刹那せつな

ただいつか見みた夢ゆめを その夢ゆめを叶かなえるために
勘違かんちがい哀あわれ 殻から破やぶる決定打けっていだ

やだやだ そんなの関係かんけいない
心こころに刻きざみ込こんだ合言葉あいことば
はなから言いうなら敗戦はいせんだ
見栄みえはっては強つよがれど四面楚歌しめんそか

でもでも やんなきゃなんないない
固かたまっては裏返うらがえってこの仕打しうち
やだやだ そんなの関係かんけいない
動うごかざること山やまの如ごとし

明あけ方がたに寝ねて 夜よる起おきて
口くちも開あけずに明日あすを待まて
耐たえて忍しのぶが前半生ぜんはんせい
独ひとり 独ひとり

ココロひとつを交かわすだけ
そんなのも出来でかすに十数年じゅうすうねん
逃にげて隠かくれて天手古舞てんてこまい
終おわり＼(＾o＾)／
終おわりは刹那せつな

ねえいつか見みた夢ゆめの その続つづきを歩あるくはずが
すぐ折おれるココロ 型破かたやぶり最さい底辺ていへん

やだやだ そんなの関係かんけいない
身みの丈たけに合あわなかった軒提灯のきぢょうちん
どうしてどうして こんな身勝手みがってが
許ゆるされる挙句あげくに拍手はくしゅの雨あめ

引ひいて引ひいて 引ひいては引ひいて
引ひくばっかで押おしはしないが座右ざゆうの銘めい
やだやだ そんなの関係かんけいない
動うごかざること山やまの如ごとし

抜ぬき足あし 差さし足あし
あー こんな幸しあわせにゃもうバイバイ
期待きたい 期待きたい しないで頂戴ちょうだい
そんなの疾とうにわかってんだ

あれこれ あれこれ
もう嫌いやになる言葉ことばも無問題もうまんたい
期待きたい 期待きたい しないで頂戴ちょうだい
一生いっしょう殻からにこもっていたい

やだやだ そんなの関係かんけいない
心こころに刻きざみ込こんだ合言葉あいことば
はなから言いうなら敗戦はいせんだ
見栄みえはっては強つよがれど四面楚歌しめんそか

でもでも やんなきゃなんないない
固かたまっては裏返うらがえってこの仕打しうち
やだやだ そんなの関係かんけいない
動うごかざること山やまの如ごとし