優やさしい手てのひらへ
両りょう手てを伸のばし 歩あるいていた
何度なんども転ころびながら
暖あたたかな その笑顔えがおへ
私わたしたちは 涙なみだをもらったの
腕うでの中なかで 泣ないていた日々ひびを
忘わすれないで
ほんのわずかな陽ひだまりを求もとめて
小ちいさな手て 伸のばし続つづけるの
誰だれもみな
きっと世界せかいの片隅かたすみで見みつける
この愛あいを 繋つなぎあえる
優やさしい手てのひらを
綺麗きれいなものばかり
欲ほしがる頃ころは見みえなかった
少すこしずつ分わかったの
本当ほんとうの愛あいは そばに
いつかきっと 私わたしも抱だきしめる
転ころびながら 駆かけ寄よる笑顔えがおを
この両手りょうてで
ほんのわずかな愛いとしさでいいから
真まっ直すぐに差さし出だせるように
強つよくなろう
それはひとつの終おわらないメロディ
その歌うたを繋つなぐために
私わたしも生うまれたの
泣なきながらぎゅっと握にぎった その手ての中なかには
最初さいしょから 愛あいが渡わたされてる
決けっして 無なくなったりしないから
ほんのわずかな陽ひだまりを求もとめて
小ちいさな手て 伸のばし続つづけるの
私わたしたち
きっと世界せかいの片隅かたすみで見みつける
この愛あいを 繋つなぎあえる
優やさしい手てのひらを
あなただと 信しんじてるの
心こころが笑わらうから
優yasaしいshii手teのひらへnohirahe
両ryou手teをwo伸noばしbashi 歩aruいていたiteita
何度nandoもmo転koroびながらbinagara
暖atataかなkana そのsono笑顔egaoへhe
私watashiたちはtachiha 涙namidaをもらったのwomorattano
腕udeのno中nakaでde 泣naいていたiteita日々hibiをwo
忘wasuれないでrenaide
ほんのわずかなhonnowazukana陽hiだまりをdamariwo求motoめてmete
小chiiさなsana手te 伸noばしbashi続tsuduけるのkeruno
誰dareもみなmomina
きっとkitto世界sekaiのno片隅katasumiでde見miつけるtsukeru
このkono愛aiをwo 繋tsunaぎあえるgiaeru
優yasaしいshii手teのひらをnohirawo
綺麗kireiなものばかりnamonobakari
欲hoしがるshigaru頃koroはha見miえなかったenakatta
少sukoしずつshizutsu分waかったのkattano
本当hontouのno愛aiはha そばにsobani
いつかきっとitsukakitto 私watashiもmo抱daきしめるkishimeru
転koroびながらbinagara 駆kaけke寄yoるru笑顔egaoをwo
このkono両手ryouteでde
ほんのわずかなhonnowazukana愛itoしさでいいからshisadeiikara
真maっxtu直suぐにguni差saしshi出daせるようにseruyouni
強tsuyoくなろうkunarou
それはひとつのsorehahitotsuno終oわらないwaranaiメロディmerodi
そのsono歌utaをwo繋tsunaぐためにgutameni
私watashiもmo生uまれたのmaretano
泣naきながらぎゅっとkinagaragyutto握nigiったtta そのsono手teのno中nakaにはniha
最初saisyoからkara 愛aiがga渡wataされてるsareteru
決kextuしてshite 無naくなったりしないからkunattarishinaikara
ほんのわずかなhonnowazukana陽hiだまりをdamariwo求motoめてmete
小chiiさなsana手te 伸noばしbashi続tsuduけるのkeruno
私watashiたちtachi
きっとkitto世界sekaiのno片隅katasumiでde見miつけるtsukeru
このkono愛aiをwo 繋tsunaぎあえるgiaeru
優yasaしいshii手teのひらをnohirawo
あなただとanatadato 信shinじてるのjiteruno
心kokoroがga笑waraうからukara