水色みずいろのワンピースを買かった 飲のみかけの缶かんビールの殻から
君きみは寝惚ねぼけたまま飲のみ干ほして 苦にがくて気きの抜ぬけた声こえで「ごめん」
眠ねむったフリをして始はじまる朝あさ 憂鬱ゆううつを押おし付つけた灰皿はいざら
煙けむりみたいにまだ漂ただよってる なんで今いま言いったんだろう「ごめん」
ずれたままの 秒針びょうしんが響ひびく部屋へや 間違まちがってない ぼくたちは若わかすぎた
君きみは泣ないている なぜか泣ないている 分わからないでいる
溜たまる言葉ことばが 嘘うそになる前まえに 歌詞かしを書かいている
「おやすみ」で訪おとずれる暗くらがり くすんだ赤あかい糸いとの繋つながり
優やさしさで繋つなげとめる程ほどに 首くびを絞しめていたのか「ごめん」
薄うっすらと目めが慣なれて薄明うすあかり のくせ鮮明せんめいになると怖こわい
おもむろに背そむけ閉とじた瞳ひとみ 「おはよう、それとさ昨日きのうはごめん」
収穫しゅうかくを待まつ 果実かじつの様ような二人ふたり いっそのこと 熟うれないままでいたい
君きみは泣ないている なぜか泣ないている 分わからないでいる
溜たまる言葉ことばが 嘘うそになる前まえに 歌詞かしを書かいている
君きみは泣ないている なぜか泣ないている 分わからないでいる
溜たまる言葉ことばが 嘘うそになる前まえに 歌詞かしを書かいている
生活せいかつの音おとに包つつまれて 下手へたな優やさしさに包つつまれて
水色mizuiroのnoワンピwanpiースsuをwo買kaったtta 飲noみかけのmikakeno缶kanビbiールruのno殻kara
君kimiはha寝惚neboけたままketamama飲noみmi干hoしてshite 苦nigaくてkute気kiのno抜nuけたketa声koeでde「ごめんgomen」
眠nemuったttaフリfuriをしてwoshite始hajiまるmaru朝asa 憂鬱yuuutsuをwo押oしshi付tsuけたketa灰皿haizara
煙kemuriみたいにまだmitainimada漂tadayoってるtteru なんでnande今ima言iったんだろうttandarou「ごめんgomen」
ずれたままのzuretamamano 秒針byoushinがga響hibiくku部屋heya 間違machigaってないttenai ぼくたちはbokutachiha若wakaすぎたsugita
君kimiはha泣naいているiteiru なぜかnazeka泣naいているiteiru 分waからないでいるkaranaideiru
溜taまるmaru言葉kotobaがga 嘘usoになるninaru前maeにni 歌詞kashiをwo書kaいているiteiru
「おやすみoyasumi」でde訪otozuれるreru暗kuraがりgari くすんだkusunda赤akaいi糸itoのno繋tsunaがりgari
優yasaしさでshisade繋tsunaげとめるgetomeru程hodoにni 首kubiをwo絞shiめていたのかmeteitanoka「ごめんgomen」
薄ussuらとrato目meがga慣naれてrete薄明usuaかりkari のくせnokuse鮮明senmeiになるとninaruto怖kowaいi
おもむろにomomuroni背somuけke閉toじたjita瞳hitomi 「おはようohayou、それとさsoretosa昨日kinouはごめんhagomen」
収穫syuukakuをwo待maつtsu 果実kajitsuのno様youなna二人futari いっそのことissonokoto 熟uれないままでいたいrenaimamadeitai
君kimiはha泣naいているiteiru なぜかnazeka泣naいているiteiru 分waからないでいるkaranaideiru
溜taまるmaru言葉kotobaがga 嘘usoになるninaru前maeにni 歌詞kashiをwo書kaいているiteiru
君kimiはha泣naいているiteiru なぜかnazeka泣naいているiteiru 分waからないでいるkaranaideiru
溜taまるmaru言葉kotobaがga 嘘usoになるninaru前maeにni 歌詞kashiをwo書kaいているiteiru
生活seikatsuのno音otoにni包tsutsuまれてmarete 下手hetaなna優yasaしさにshisani包tsutsuまれてmarete