愛あいだ恋こいだは信しんじない 余所見よそみしてる暇ひまもない
だけど君きみは突然とつぜん僕ぼくの前まえに現あらわれた
一ひとつ、目めを見みて喋しゃべらない
二ふたつ、無闇むやみに電話でんわしない
三みっつ、もしも夢ゆめで逢あえても慌あわてない
心こころに掲かかげた三さんカ条じょうなぞって
君きみの罠わなをどうにか避さけるけど
また不意ふいに君きみを探さがしている
君きみと恋こいに落おちたらもう最後さいご
心しんの臓ぞうがOverflow
嫉妬しっとして自己嫌悪じこけんおして
雁字搦がんじがらめになんだろなぁ
「居心地いごこちいい」とか言いわないで
不埒ふらちな心こころが暴あばれだしそう
君きみの半径はんけい2メートルに近ちかづけない
これは恋こいでしょか
つい二にヶ月かげつ前まえまで君きみに彼氏かれしがいた事こと
そいつを今いまも忘わすれられずにいるって事ことも
知しってんだ勝かつための情報じょうほう戦せん
スパイは既すでに送おくってあるんだ
ナカムラをこないだガストで買収ばいしゅうした
君きみの事こと知しれば知しるほど
やたらとため息いきが増ふえ寝不足ねぶそくになる始末しまつ
友ともよ、逆効果ぎゃくこうかミッションは失敗しっぱいだ…
君きみと恋こいに落おちたらもう最後さいご
心しんの臓ぞうがOverflow
四六時中しろくじちゅう暇ひまさえあれば
せっせと妄想もうそう描えがいてんの
どこかの誰だれかに口説くどかれて
困こまった顔かおして笑わらっている
君きみの半径はんけい2メートルを
独ひとり占じめしたい したい
降ふり続つづいてた雨あめがやんで
夏なつの匂においがした
君きみの白しろいスカートが
ひらり、ちらり誘さそう
心こころに刻きざんだ三さんカ条じょうなぞって
君きみの罠わなをどうにか避さけるけど
その素足すあし拝おがんで帳消ちょうけしだ
上等じょうとうだ
君きみと恋こいに落おちたらもう最高さいこう
心しんの臓ぞうがOverflow
いつかの勘違かんちがいさえも
運命うんめいだとか思おもってんの
白状はくじょうしますと不戦敗ふせんぱい
一目ひとめ見みた時ときからアイラブユー
一度いちどきりの我わが人生じんせいだ
当あたって砕くだけろ
やはり恋こいでしょか
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だけどdakedo君kimiはha突然totsuzen僕bokuのno前maeにni現arawaれたreta
一hitoつtsu、目meをwo見miてte喋syabeらないranai
二futaつtsu、無闇muyamiにni電話denwaしないshinai
三mixtuつtsu、もしもmoshimo夢yumeでde逢aえてもetemo慌awaてないtenai
心kokoroにni掲kakaげたgeta三sanカka条jouなぞってnazotte
君kimiのno罠wanaをどうにかwodounika避saけるけどkerukedo
またmata不意fuiにni君kimiをwo探sagaしているshiteiru
君kimiとto恋koiにni落oちたらもうchitaramou最後saigo
心shinのno臓zouがgaOverflow
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